あおちん、本日20歳になりました。
いや〜なんだか感慨深いですねえ。
ついこの前生まれた、ついこの前保育園を卒園した、ついこの前小学校に……っと思っていたのに、20年経っていたなんて。
なんとかここまで元気に育ってきたのは、周囲のお友達、大人たちのおかげです。
私はとにかく食べさせただけだなあ。
昔の保育園時代の文章が残っていたので転載します(一部修正)。
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今年の春、〇〇保育園から転園してきた次女・あおちん。
元気者の長女(あや坊)と違って「石橋をたたいても渡らない」タイプ。
よく言えば慎重派、悪く言えば臆病な性格である。
なので本来なら新しい保育園に慣れるのに時間がかかるはずだが、幸いにも3年間お姉ちゃんのお迎えで通い慣れた〇〇保育園。
わりとスムーズに新生活にとけ込んでひと安心…と心配していたのは親だっただけらしく、どうやら保育園では違う一面を見せているようで。
入園2週間すぎのある日。
〇〇組最年長4月生まれのあおちんと、同じく4月生まれの〇〇ちゃん、園庭ですべり台を降りながら世間話。
「いっぱい遊ぶものもあるし、広いしさー、ご飯もおいしいし、〇〇保育園でもまあいいか」
(いっちょまえに品定めかいっ!)
給食で嫌いな野菜が残ってしまうと、
「お…おなかが…」
「痛いの?」
「もうすぐうまれそう」
(たぶん映画『魔女の宅急便』のおソノさんの台詞のマネ)
「この前、事務室の前で5歳児クラスの女の子が話をしているかと思ったら、あおちんだったのよ」
(すみません、園長先生!)
家ではおっとりと、でも保育園では要領よく。
今日もあおちんはお風呂に入るのが面倒になって。
「あおいちゃんさー、今日お風呂入る食欲がないんだよねえ」
…ありとあらゆるボキャブラリーを駆使して、たくましく世間を渡っていく4歳児・あおちんなのだ。
(〇〇組・あおちんの母 現代洋子)
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去年はコロナであまりバスケができなかったけど、今年はまた大会なんかも出るみたい。
管理栄養士専攻2年生は実習も多く、勉強が大変そうだけど、がんばれ〜〜。
ご飯しか作れないけど応援しているよ。
私からは折りたたみ傘、モバさんからはディフューザーとケーキ。
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