「プロフェッショナル仕事の流儀」山岡朝子さん

今日は東京の新型コロナ患者数が、昨日から一気に2倍以上に増加して、390人でしたね。

倍々以上に増えているので、月末の人数が恐ろしい……。

そんな中、週末出かけるのでPCR検査キットを購入、郵送で検査を受けます。

そうそう、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」新年最初の回を興味深く観ました。

出版業界で活躍なさっている雑誌編集者の山岡朝子さん。

以前から気になっている雑誌「ハルメク」の編集長さんなのですが、低迷していた雑誌に山岡さんが編集長に赴任してから、飛躍的に部数が伸びたそうです。

確かに「いきいき」時代は雑誌の存在は知っていても、そんなに興味なかったんですよね。

ここ数年「読んでみたいな〜」という気になる新聞広告が増えた気がしていました。

雑誌を作るのに一番大切なのは読者ファースト、でもその裏で綿密なマーケティング戦略が立てられている様子が放送されていました。

いや〜面白かったです。

元々編集者になりたくて、少しでも出版社に顔つなぎできるかと思ってマンガの投稿をしたんですよ。

大学4年になる直前は、出版関係の会社に100通近く資料請求したものです。

（当時はエントリーシートなんてないから、1社1社手書きで！）

なので編集者さんたちは憧れの存在です。

もしマンガの投稿で賞をもらわず、就職活動を進めていたら、今頃どうなっていたかな〜。

大手出版社は無理でも、どこか小さな出版社に入れていたかな。

まあ今で言う「違う世界線」ですね。

結局、この番組を見終わって、ついに「ハルメク」の定期購読を申し込んでしまいました（笑）。

だってまさにこの雑誌のターゲットなんだもの😅＜50代女性

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「プロフェッショナル 仕事の流儀」山岡朝子さん