全然貢献していないけど😅一応「四日市市観光大使」をやっているので、毎月四日市市から市報を送っていただいております。

今月は一緒に「『犬がいた季節』散策マップ」が同封されていました。


読みたいと思いつつ、年末まではどうしても時間がとれないので未読ですが、先日直木賞候補にもなった伊吹有喜さんの小説『犬がいた季節』は、舞台が三重県四日市市だとのこと。

伊吹さんが在籍していた四日市高校出身の友達も、この小説とても良かったって言っていました。



私は四日市南高校(南高)でしたが、私たちの頃は三重県の高校受験は群制度があった時代で、四日市高校(四高)と南高で「一群」とされて、合格するとランダムに四高と南高に振り分けられました。


受験した場所は四高で交通の便も良かったので、なんとなく四高にならないかなあと思っていたのですが、くじ運悪い(?)私は案の定南高に。

一度も足を運んだことのない学校に進むことになって(当時は学校見学とか一般的でなかった)、正直せっかくの合格の嬉しさも2割位減したのを覚えています。


まあ実際通い始めたら、伝統校の四高より自由な雰囲気で楽しかったし、制服も可愛かったので😆今は南高出身で良かったなと思っています。



散策マップを見ると、なんだか実家の近くの場所が小説に出てくる模様。

一生吹山とか小学校の頃、毎年春には登って、山の上で行われていたお祭りを楽しんでいました。

もしかして伊吹さんってご近所……?


……と思って調べたら、どうやら6歳下の弟と同じ中学だっだみたい。

おお、知らなかった!


近いうちに町内から直木賞作家が出そうですね!😄




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