あえてこの購入層は切り捨てるという商品開発!?家電篇
おはようございます!
今日から初仕事という人も多いと思いますが、年末年始で
じっくり充電できたと思いますのではりきってまいりましょう!

自分も遂に今売れている超小型パソコンを買い、そこからブログ
発信中です。
では、よろしくお願いします。
みなさんはこんなリモコンを知ってますでしょうか?
ソニーの蒲鉾型リモコン
「RM-PLZ510D」学習機能付き。
蒲鉾(かまぼこ)のような丸みを帯びたデザインが一番の特徴で、
があるというちょっと変わった形状です。
このリモコンは丸みがあるので手になじみやすく、ボタン面を下にして
置くのでホコリが入りにくいというスグレモノ。
ただ曲面を下にして置くと本体が不安定になるため、
つかえるようになる「学習機能」付。
赤外線に対応する家電3台まで操作可能です。
それぞれの機器ごとに使っていた複数台のリモコンを1台に集約する
ことも可能です。
このデザインになったきっかけは、たとえリモコンでもインテリアに
合わせたいということから生まれました。
商品開発者の方の話によると一人暮らしをしたとき、
きっかけのようです。
という方法を切り捨て、持った状態で使いやすい形状をとことん
追求したと言います。
正直自分は置いたままリモコンをつかいたいタイプなんで、
と思いますが。。。
えない商品になってしまうということがよくあります。
売れているそうです。
それだけ消費者は使い勝手より、デザイン性の高いものを
求めていた人がたくさんいたということです。
思いますが、こんな時代だからこそ、皆さんの会社でも、
商品開発やデザインをしてみてはいかがでしょうか?