梅田のパッケージデザイン会社ではたらく採用担当者の就職活動採用日記No5~質問してますか?
おはようございます。
GWがせまってきましたねぇ。
ただ、就職活動している方にとっては、
「GWなんかないでぇ。」
って人もいてると思いますが、がんばってください!
今年しかやりたくてもできないって思えば、がんばれますよね!
では今週もよろしくお願いいたします。
さて、本日は説明会や面接でされる質問に関して
書いてみようと思います。

画像はイメージです。
質問の内容も人それぞれです。
■担当者の話をよく聞いて、本当に自分が疑問に感じたことを質問する。
■会社の具体的情報について。例えば残業はどれくらいあるのですか?
のような内容。
■そのとき思いついた質問をする。
■社員の性別と年齢を質問する。男性女性の割合など。
■いつも質問はしない。
ほかにも色々ありますが、あなたはどのタイプでしょうか?
就職マニュアルには、質問はできるだけしたほうが有利である。
スルドイ質問をする。なんて書いてありましたが、
どう思いますか?
スルドイ質問ってどんな質問でしょう。
確かに的を得た質問をすることは良いことと思いますが・・・。
そんなことよりも、一番大事なことは、
人の話をしっかりよく聞くことだと思います。
そして、自分のためになる話、いい話を聞いてそのままにしないこと。
自分ならどうするか?
どう思うか?を考える。
ここが一番重要で、自分ならどうするかを考えていると、
おのずと疑問がわいてきて、どうしてもそのことが聞きたくなるんじゃ
ないでしょうか。
それがマニュアルにあるスルドイ質問ではないかと思います。
ただマニュアルにはそういうプロセスが
全然書かれていなくて、言葉の表面だけを受け止めてしまう。
質問というのは、質問する側と企業のお互いの考えを理解
しあうためのコミュニケーションだと思うんです。
興味がある会社ならその会社のことが知りたくないですか?
どんな考えをしてるとか。
普段の生活でいうと自分が好きな人
だったらどういう人か知りたくなると思うんです。
あなたには、本当に入りたい会社を見つけてもらい、
本心から質問をしたい会社に出会い、
そしてその会社に入れることを
強く願います。
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