ヨーロッパ(特に西欧)を旅していて、
ホントに激しく思うことがある。


(それにつけても)ヨーロッパ人の視野の狭さよ!!


スーパーのレジで列がどんなに伸びてても、
顔見知りと世間話をするレジのオネェちゃん。
自分がビール半ダース買うだけだからといって、
一言の断りもなく突然割り込んでくるフレンチ・ブラック。

駅で列車を待っていれば、他にいくらでもスペースがあるのに
何故か私の目の前に子供たちを並ばせる
(そしてこのガキたちがまた五月蝿い)引率の先生。
なんで私の足先10cmの所に子供たちを配置するんですか。
人間には『パーソナルスペース』というものがあるのを
あーたご存じ?←ここデヴィ・スカルノ口調で


列車で偶然隣り合わせた見知らぬ人たちと
まるで家族旅行?と思うくらい楽しげに話してたりするのは
人懐っこくてとても素敵だと思うのだけど。
そしてもちろん、ヨーロッパ人だからといって
そんな人ばっかりじゃないとは思うけど。


やっぱりあれかね、肉食獣だから
物理的な視野も90度あるかないかくらいなの?
私たち農耕民族とはそもそもの体の成り立ちが
進化の過程で変わってしまったのかしらん?

相変わらず何度も読み返している村上春樹の
『遠い太鼓』でも同じようなくだりがあって、
20年以上経つのに何も変わらないのがおかしい。


あっ、そういえば春樹ちゃんの長編出たんですってね!
あぁ、読みたいなぁ。


列車は1時間近く遅延しつつ、もうすぐミラノです。
車内アナウンスも遅れを謝る様子なし。
あぁ、ヨーロピアン・レイルウェイ。。。
そして明日はお昼に飛行機でバルセロナへ!