告白
さて昨日の続きです。
大学病院から
糖尿病罹患
の金メダルをぶら下げ
稽古場に凱旋した
げんまいごろう
いろんな迷いや
葛藤が心に渦巻く中
意を決して稽古場の
扉を開けます。
快く迎え入れてくれる
主宰、演出家、共演者
の皆の衆
そんな中いつ爆弾投下
しようか、とアンテナ
を巡らせば
同じく稽古場で
アンテナを巡らす
女流演出家・
中川真希氏が
早速異変に気付く。
そんなとこまで
お話しました。
さて機を伺っていた
げんまいごろう
ここが最初にして
最後の千載一遇のチャンス
と見極め意を決します
ちょっとお話があるんだけど
隣の部屋良いかな？
稽古場にいる他のキャスト
にも勿論聞かれましたが
そこはもう観念します
ザワザワざわつく共演者
たちを尻目に隣室へ移動
台本であれば
こう書かれています
「誰もいない部屋で
二人静かに向き合う」
もう誰が見ても
告白シーンです
男と女が二人きり
誰もいない部屋で
静かに向き合ったならば
告白
そうです
愛の告白
これしかありません
しかも男は
はた目に見ても
明らかな緊張ぶり
稽古場で
二人の会話が気になって
落ち着かない他キャストは
耳を澄ませます
マジかっ！！？
げんさん、演出の
真希さんに想いを
寄せてたんか！！？
間近で繰り広げられる
リアルテラスハウス
に興奮のるつぼです
そして静かに
げんまいごろう
愛の告白を始め…
るかに思われましたが
共演者の皆さんの耳に
入って来た告白
それは思いも寄らない
ものでした
「俺、糖尿病になった」
………
………
驚きの告白に固まる
中川さん
そして聞き耳立てる
隣室の共演者の方々
この写真のように
仲良くと緩やかに
いつもまでも続くと
思われていた日常が
一瞬にして断ち切られた瞬間
そんなところで
今日の話はおしまいです。
続きはまた次回にて。
それではご機嫌よう。
大学病院から
糖尿病罹患
の金メダルをぶら下げ
稽古場に凱旋した
げんまいごろう
いろんな迷いや
葛藤が心に渦巻く中
意を決して稽古場の
扉を開けます。
快く迎え入れてくれる
主宰、演出家、共演者
の皆の衆
そんな中いつ爆弾投下
しようか、とアンテナ
を巡らせば
同じく稽古場で
アンテナを巡らす
女流演出家・
中川真希氏が
早速異変に気付く。
そんなとこまで
お話しました。
さて機を伺っていた
げんまいごろう
ここが最初にして
最後の千載一遇のチャンス
と見極め意を決します
ちょっとお話があるんだけど
隣の部屋良いかな？
稽古場にいる他のキャスト
にも勿論聞かれましたが
そこはもう観念します
ザワザワざわつく共演者
たちを尻目に隣室へ移動
台本であれば
こう書かれています
「誰もいない部屋で
二人静かに向き合う」
もう誰が見ても
告白シーンです
男と女が二人きり
誰もいない部屋で
静かに向き合ったならば
告白
そうです
愛の告白
これしかありません
しかも男は
はた目に見ても
明らかな緊張ぶり
稽古場で
二人の会話が気になって
落ち着かない他キャストは
耳を澄ませます
マジかっ！！？
げんさん、演出の
真希さんに想いを
寄せてたんか！！？
間近で繰り広げられる
リアルテラスハウス
に興奮のるつぼです
そして静かに
げんまいごろう
愛の告白を始め…
るかに思われましたが
共演者の皆さんの耳に
入って来た告白
それは思いも寄らない
ものでした
「俺、糖尿病になった」
………
………
驚きの告白に固まる
中川さん
そして聞き耳立てる
隣室の共演者の方々
この写真のように
仲良くと緩やかに
いつもまでも続くと
思われていた日常が
一瞬にして断ち切られた瞬間
そんなところで
今日の話はおしまいです。
続きはまた次回にて。
それではご機嫌よう。