本日は、東西の最難関校
『セイコウ学院中学』の国語をみてみまし
タイトルでは、「比べてみました」となっておりますが、
全て細かくとはいきませんが、少し比べてみたり、
ご存知かとは思いますが一応、
西の『セイコウ』は、大阪府大阪市にあります大阪星光学院中学(
東の『セイコウ』は、神奈川県横浜市にあります聖光学院中学(
です。
どちらも、偏差値70以上(発表元によってバラつきはあるが)、
その他、両校の特徴などはホームページなどをご参照ください。
大阪星光学院中学校・高等学校www.osakaseiko.
さてさて、本題の『国語』に参りましょう。
①まずは以下の写真をご覧になってください。
2022年度の解答用紙です。
赤字で書いてしまっているので、もうお分かりかと思いますが、
星光は「260字」、聖光は「180字」というような形式になっ
記述問題数はともに4題でした。
皆さんは、それぞれどんな印象を持ちましたか。
ちなみに、昨年教えていて大阪星光志望の生徒にこの解答用紙を
聖光は、ここ数年みてみると、おおよそ1題2、30字〜
ここを比べてみると、
星光はしっかりと順序立てて記述の対策をしていかなければなりま
→まずは記述問題を解く前に、文章を書く練習をします。
を説明してもらいましょう。
→短めの記述から徐々に増やしていき、100字を目指します。
(簡単に言ってますが難しいです。笑)
聖光は、短いからラッキーと思うかもしれませんが、危険ですよ。
→星光とほぼ同じですが、
す。(自分の言葉・口頭で端的に)
→そして「じゃあ、今言った事を文章にして説明してみて」
外と書けないんですよね笑)
②全体的な比較
共通点:両校ともがっつり読解!!って感じですよね(
【出題形式】
・星光:大問数は3。大問1、2で物語・随筆や説明的文章が出題
(2022年度は、物語文→説明的文章)、大問3で知識問題。
・聖光:大問数は4。大問1、2は漢字、語句問題。
文章。
大問数は違うものの、聖光は単独で漢字の大問があるため、
【課題文】
・星光:おおよそ6千〜7千くらいか。
・聖光:おおよそ1万文字。。(受験生、覚悟しておいて下さい)
これは見ての通り、聖光は比較的に長いと思います。いえ、
ただ、過去問を見ていますと、易〜標準だと思いますので、
ある程度長い文章を読む対策は必要ですね。
【記述問題】
これは先程述べさせて頂いた通りです。
聖光:50字前後の問題が3〜4題出題され、関西・
中でも少ない方だと思います。
ただし!!
今年度から大学入試制度が変わったため、
【知識問題】
・星光:漢字、俳句、ことわざ、慣用句などで、
漢字は、10問中8問は合わせたい。
・聖光:漢字、語句、同音・同訓、
象。大問1、2の10問中、6問は合わせたい。
漢字などの知識問題は毎日の積み重ね。移動時間、休憩時間、
自習室などで漢字や語句の勉強をするのはすごくもったいないです
!!日々の積み重ねが大事!!
【合格者平均】
・星光(120点満点)
→80点くらいか。
・聖光(聖光150点満点)
→100〜120点 首都圏の難関・最難関校のなかでは高めか。
両校ともに、7割くらいは欲しいところ。
やはり、国語で7割を下回ると厳しいか。
特に、聖光は星光に比べて高得点勝負になりそうな印象
それぞれ、過去問を使いしっかりとした対策をして下さい。
③対策のまとめ
最後に対策をまとめたいと思います。
・星光
読解問題
【物語文】
【説明的文章】は医療、人工知能など、
ただし、どちらも記述問題が多く量も多いので、
・聖光
読解問題
【説明的文章】はよく出題される文書を読む(
言語系、自然科学、人種についてなど...とあると思いますが、
色んな説明的文章を読んでおきましょう。
【物語文】
④最後に〜Take Home Message〜
色んな対策や傾向が散見されますが、正直、分かりませんよ。
あくまでも傾向ですから。
そんなことより、
星光・聖光を受けるんだ!受かるんだ!
(これが直前期・試験当日で差がつきます)
必ず大きな差がつきます。
という意識を持って演習をやる事です。
あと、
文構造の意識です!!
論理理的に文章を読む意識をつけよう。
並列・対比などの構造をしっかり把握し、
頭の中をクリアにする練習をしましょう。
最後まで長々とお付き合い、ありがとうございましたm(_ _)m
これからも、
中学受験国語のロジカルリーディングー論理で読み解く入試問題研究ー
をよろしくお願い致します。

