みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

中学受験国語ナビゲーターの【GEN】です。

 

 

今回の【気まぐれ解いてみたシリーズ】は、

 

海城中学を解いてみました。

 

なぜ、海城中学かといいますと、単純に数年前から何となく注目していた学校?問題?だからです。笑

 

 

どんな学校かは省略しますね。笑

 

 

一応、リンク貼っておきます。

 

過去問も解答も公表されています。

解答も公表するということは、どういうことか考えてみてください。

ラッキー、解答も公表されてる〜!じゃ駄目ですよ。

 

 

さて、肝心の国語ですが

 

海城中学の国語は、物語文と説明的文章(随筆)の2題構成です。

 

文章量・設問をみても、物語文に重きを置いているような印象です。

また、少し前に比べて記述が減り正誤問題が増えたようにおもえます。

 

文章内容をしっかりと把握して欲しいという意図も汲み取れますね。

ですので、合格点獲得には『正誤問題』が鍵になると思います。

 

しかし、この正誤問題に癖があり、結構紛らわしい選択肢が多く、何度か課題文に戻らないと解けない問題も多いです。

塾などで習ってると思いますが、消去法も使いながら頭の中を整理させて落ち着いて解きましょう。

 

 

もちろん、80〜100字の記述も出題されますので、そこも落とせませんね。

時間は50分なのでスピードも求められます。

 

さてさて、これまでは海城中学の問題についてほんの少しですが書いてみました。

ここからは、対策について書いてみたいと思います。

 

先ほども述べましたが、海城中学は正誤問題が多い。

そうなると、求められる事は、

 

物語文では【テーマ】と【心情】

説明的文章では【テーマ】と【筆者の主張】

 

は最低限求められます。

 

【テーマ】【心情】【筆者の主張】などといったポイントは普段の塾や授業でも言われていると思いますが、重要なのは自分で導き出せているかどうかです。

 

授業や解説を聞いて、「あぁ、なるほど。分かった。分かった。」

と、分かった気になっていては意味はありません。

 

 

少しずつ、自分の力で、筆者の主張・思い・伝えたい事などを中心に読み取っていくことが第一歩です。

まずは、文章中の重要箇所をチェックすることで対応しましょう。

それを塾などの演習で扱った課題文で必ずやりましょう。

 

そして、段落ごとに簡単に何が書かれているかをまとめる練習へとステップアップしていきましょう。

 

どのようやれば良いかですが、

 

まずは基本中の基本【線引き】からやりましょう。

線引きした箇所を先生に見せたり、友人と見せ合いっこして精度を高めていきましょう。

 

人によって大事と感じた所はバラバラです。

他人のものをみることで、「こういう所や言葉遣いが重要なんだな」と」気付けます。是非やりましょう。

 

過去問をやる時期になったら、麻布や駒場東邦なんかが良いんじゃないでしょうか。

解ける解けないではなく、読み解く事を目標にしてみてください。

もちろん、普段の演習・模試・過去問を解く際も同じですよ。

 

ただし、以下の事項は意識しましょう。

①記述問題は設問の指示に従う

②記述は空欄にしない

③可能な限り自分の言葉で説明する

④時間の意識

⑤線引き

⑥心情の変化

 

これらが出来るようになってくれば、説明的文章の最後の設問にも対応出来るようになるのではないでしょうか。

 

 

個人的には、この最後の設問は好きですね。

2021年度の設問も読解・記述問題として良い問題です。

 

ただ、連続して新型コロナウイルスに関する文章が来るとは思いませんでした。

コロナ禍での過ごし方や感じ方などに、普段のニュースなどを見ておく必要があるかもしれませんね(笑)

 

 

最後に、

上記にもありますように、海城中学は社会状況・社会情勢を題材にした文章が出題されがちなので、その辺りを意識しながら受験勉強生活を送りましょう。

また、全体把握や要点などしっかりとした読解力が求められます。段落レベルから文章全体へとゆっくり時間をかけて広げていきましょう。

そこに論理が合わされば、、、と期待したいところですね。

 

 

これまで色々と述べてきましたが、当たり前でしょと言われればそれまでかもしれません。。笑

 

 

それでは、この辺で失礼したいと思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

これからも、

 

中学受験国語のロジカルリーディング

ー論理で読み解く入試問題研究ー

 

をよろしくお願い致します。