本日は、前回に引き続き説明的文章についてお話ししたいと思います。
主な内容は、
文章の構造~対比~
です。
そこそこ取り組みやすいところかなと思いますが、
前回、『並列』を説明しましたが、いかがでしたか。
今回は『対比』
例えば(めっちゃ簡単な例ですが)、
学校が休みになった
①休みがあると
『朝ゆっくり眠れる』が『リズムが乱れる』
②休みがあると
『勉強時間が確保できる』が『遊べない』
などと言うように、
利点と欠点の両方を挙げていくと、「なるほどぉ~」となりませんか?
・・・なって欲しいです....笑
ですので、
言いたい事はですね、
✔️何について対比されているのか?
✔️何と何が対比されているのか?
を意識することが大事です!
もちろん、最初からいきなり『対比』
読んでて、「あ、対比!」「対比?!」
となることが重要なのです。
あとは、『対比』を示す目印にどんなものがあるかを一部ですが簡単にチェックしてみ
1️⃣ 接続詞▪接続詞助詞
「だが」「しかし」「でも」「が」
「けれども」などです。
これらが出てきた時は必ずチェックしましょう。
特に、段落冒頭の接続詞で展開が決まるので要注意です。
2️⃣ 対比表現
「一方」「他方」「これに対して」「逆に」
なども必ずチェックですね!
3️⃣ 文末表現
「~は違う」「~はそうではない」など
まずは、1️⃣~3️⃣
そして、『対比』が出てきたら、
比較しているものがわかるように□や○
さらに、対比の内容のも線引きチェックをしよう。
このように、『対比』を意識して読むと、
『並列』の時もそうですが、
よりいっそう文章が分かりやすくなり、
文章の構造をとりやすくなるのではないかと思います。
前回の『並列』も忘れずに意識してくださいね!
あと、大事なのは
線引きですよ!!
これ、ホームページにあったので引用してみました。
(結構古いのでもう学校のホームページにはなさそうですが...)
余裕があったら読んでみて下さい。
自分で読んだあとがあり、書き込みなどがあり汚いですが・・・
まずは、問題を解く事よりも、
『対比』を意識して文章の構造を見て欲しいです。
対比を示す目印を見つけたら、
何と何が対比されているのかを確認してみましょう。
余裕があれば、
▪書き手(筆者)の伝えたいこと
▪提題表現
▪並列
などにもチェックしてみて欲しいです。
●まずは、対比の目印に気付き対比を意識
●次に、
何と何が対比されているのか
何についての対比か
●余裕があれば、対比の図式化をしてみよう
●今はじっくり文章を読む(精読)が重要です
是非、上記の文章読んでみてください。文章構造に重きをおいて読むようにしてください。
何度読んでも構いません。
だんだん、見えてくるようになればよいですね。
今は、基礎中の基礎ですので、今後、少しずつレベルを上げて説明していきたいと思います。
今回のところはこの辺で。
これからも、
中学受験国語のロジカルリーディング
ー論理で読み解く入試問題研究ー
をよろしくお願いします。
