緊急事態宣言は解除されましたが、
感染者数はむしろ増えている地域もありますね。。
今年も受験生は感染だけでなく、勉強・受験への不安が続きますね。
さて、本日は『物語文』についてお話ししようと思います。
先日、
この生徒さんは、「物語文が苦手...」と言っていましたので、
実際に短い物語文の問題を解いてもらいました。
結論から言うと、
『イメージ→映像化』
がうまくできていませんでした。
とりあえず、解答の正誤は簡単に済ませて、
一文や単語レベルでゆっくりとイメージする練習をしていくことにし
読んでいくうちに、
小学生にわかるかな??
いや、もしかすると
中学生や10台後半の若者でも分からないのでは???
というフレーズがありました。
それは、
『改札が始まると....』
というフレーズです。
これを、生徒さんに
『これ、頭のなかでイメージできる?』
『頭の中でどんな風景が浮かんでる?』
『映像化できてる?』
と聞くと、
『▪▪▪▪▪▪▪▪』
固まってしまいました!!笑
改札が始まるって意味わかりませんよね(笑)
今は、「ピッ」てやるとゲートが開いてホーム行けるんですから。
その改札が「始まる」ってどういう事?ってなりすよね。
大人が何気なく当たり前に考えて思っている事でも、
昔の改札の映像をみせたり
地方に行くと今でもこんな改札の所もあるよ
改札があっても自由にホームに行けず、
何だったら、駅員さんも居ない、改札もない駅もあるよ
と、
色んな情報を与えて
『イメージ→映像化』
の手助けをします。
改札1つで、いくつかの映像が頭に入ってきて、
普段、
そして、最後に、
『改札が始まる』ってどういうこと?
と質問しイメージの定着をはかります。
僕は、物語文が不得意な生徒さんには、
これでもか
という位、イメージ(想像)、考えさせます。
そして、
両者間で可能な限り近い映像化を目指しています。
これは個別指導の利点かなとも思いますが。
是非、一度、お子さんに
『改札が始まると...』
がイメージ出来るか問いかけて見てください(^^)
物語文はイメージが大事です
これは、ご家庭でもできることだと思います。
予習や課題の段階で一緒にやってあげるだけでも変わります。
本日もこの辺で失礼いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
これからも、
中学受験国語のロジカルリーディング
ー論理で読み解く入試問題研究ー
をよろしくお願い致します。