ここ数日
”祈り”
について考えています
死産した時のブログに
なにか祈りについて書いたような気がするな～
と思って遡ってみました。
「祈りは無意味だ」
という経験で綴られていました
実は、アートのお仕事で祈りをテーマにした
サービスを作っているところなのです
いや～私
祈り無意味って言っちゃってるやん(笑)
笑っちゃいました。
でも、この時は
本当にそう思った。
でも、今日明日にでも止まると言われた源の心臓が
１か月も動き続け
「奇跡です」
とお医者さんに言われたこと。
源を思って祈ってくださった皆さんのおかげだと
信じていたし、今も本当にそう思っています
矛盾してますね。
この動画を見たことがない方は
ぜひぜひ、一度見ていただきたいです
祈ることで現実が変わるのかどうかは分からない
でも、祈りの本質はそこじゃない。
どれだけの人に心を寄せてもらったのか
支えてもらったのか
祈られた人は
その、愛の経験をする。
「求めれば現象が起こる」
私たちは、この経験から
何を知りたかったのでしょう。
・・・
私はまだまだ分からないです。
焦らなくていい
私は源を産んでから６年が経とうとしています。
こうして、月日が経って
ふと
あの時の経験が
その意味が
繋がる瞬間がある。
そうして、過去の想いも
塗り替えられて癒えていく。
須王フローラさんの本が好きなのですが↓
分かろうとしない
分からないことを分からないままにしておくことが
大切だという意味のお話があります
全ての事象には
ぴったりのタイミングがあるんですよね。
６年前に「祈りは無意味だ」
と感じた経験があるからこそ
今日までの歩みの中で経験したことがあって
いま、いま
この話が耳に入る。
また、時が経てば
違う想いがでてくることもあるでしょう。
宇宙は完璧ですね
私たちも
もちろん還った子供たちも
完璧なんですね。
完璧じゃないところが
完璧なんですよね。
祈り
あの時
祈りをよせてくれた皆様に
今日から毎日手を合わせたいと思います
読んでくれてありがとう。
皆さまの今日が健やかでありますように
