私も、逃げ恥見ました。

そらタンさんのことを知っていたので、無痛分娩を安易に選ぶママが増えるのではと、私も懸念しましたショボーン


ちょうど今日、無痛分娩をする方の話がでたこともあって、色々と思うこともあったのでリブログさせてもらいました。


そらタンさんは、私がどん底に落ち
このブログを始めた頃から
ずっとフォローしてくれて
見守って応援してくれていた方ですニコニコ


お嫁さんを、無痛分娩の事故で亡くされています。

奇跡的に赤ちゃんは生きていてくれて、今は
そらタンさんが、ばぁばママとして子育てをされていますニコニコ


本当に酷い状況で、お嫁さんは帝王切開でお腹を開いた状態で搬送されたそうです。








これから、時代の流れとともに
出産方法にもあらゆる選択肢が増えてくるかもしれませんが


いつの時代も出産は命がけであること

「母子共に健康」

が当たり前ではないことを
これからママになる女性は
覚えておかなくてはいけないですハート



「アメリカでは当たり前なんだよ」


だから大丈夫!
じゃない。


ホームページは、当てになりません。
私の友達も、無痛分娩ができる産院で帝王切開をしました。


無痛分娩ではなく通常の帝王切開でしたが、
なんと、麻酔が十分に効いていない状態で手術を進められましたポーン



麻酔の利きを確かめる際に

「感覚ありますか?」


と足を触られて

「あります」


というやり取りを2.3回繰り返し
麻酔が効いていないにも関わらず



「痛くないお産はありません」


と押さえつけられて
手術は実行されたそうです。


当然、術後はボロボロ。
おまけに首が動かなくなり
怖くなってナースコールを押すと


「よくあることです。コーヒーを飲むと頭痛が楽になりますから、たくさんコーヒーを飲んでください。」


と信じられない対応だったそうですガーン



「5人に一人はなります」


と説明されたそうですが
彼女が自分で調べると100人に一人だったそう(笑)

この病院は5分の1の確率でなるらしいガーン

麻酔の際に、硬膜が傷つくことで起こるそうです。



彼女はその後、2ヶ月以上ほぼ寝たきりで赤ちゃんのお世話をしていたとのことえーん


この産院、仙台ではCMもやってたり、ホームページも実に立派なことが書いてあります。



帝王切開の麻酔もまともにできない先生のもとで、無痛分娩が行われていると思ったら

もぉ恐ろしいですガーン


仙台の妊婦さん
無痛分娩ができる産院は少ないですから

その選択をする際には慎重に調べてくださいショボーン



無痛分娩が一概に否定されるものではないとしても、私は選びません。



体の摂理に反するから。



常に、人間の体は精密機械のように命を守るために働いてくれています。


妊娠するのも、胎内で赤ちゃんを育むのも、出産も、全自動ですニコ


陣痛がおきるのは、あかちゃんを外に押し出そうとする子宮の収縮。


無痛分娩は、痛みを緩和するために麻酔を使いますが、麻酔を使えば陣痛も和らいでしまうから、陣痛促進剤も投与されます。



身体の立場になってくださいびっくり
もぉ、意味わかんないでしょう。


生み出すためのパワーを発動してるのに、それを弱められて、その上で強める薬を注入するあせる


どうしろと?



と身体はエラーを起こすことは安易に想像できます。


※医学的な観点でのお話ではありません。食医の知識から私が感じていることです。



少なくとも、私が知っている無痛分娩の経験者で安産だった人はいません。




・そもそも全然無痛じゃなかった

・お産が進まず時間がかかって最後は助産師さんが全力でお腹を押してきた

・お産が長引いて、赤ちゃんの心拍が下がった




という経験談を聞きました。
無痛分娩じゃなくても、起こることですから、そこをどう捉えるかは個人の判断ですねニコニコ


やっぱり私は、
生まれ方を知っている赤ちゃんを信じて尊重し、

それを最大限サポートできる母体を整えて臨みたいなと思いますハート



そらタンさんのお嫁さんや、そらタンさんの記事のリブログ元のママさんと赤ちゃん、


命をもって、何のメッセージを残して行ってくれたのか。


少なくとも、この記事が目に触れる方に、考えるきっかけをくださいました。

ありがとうございますガーベラ



妊娠を望むお母さんのもとに赤ちゃんが降りてこられますように。

授かった命が健やかに育まれますように。

母子共に無事に命の誕生を喜べますように、願いを込めて流れ星



今日もありがとう虹