イライラ期を経て、ゆったりタイムを意識的に取り入れなければ～と
近頃活用できていなかったハンモックに久々に揺られてみました
空をみ上げると、無限を感じるというか。
真っ青な空より、綺麗な水色の空が好き
空を見ると、源はいつもこんなにきれいな空の上で過ごしているのかな～と想いを馳せます。
お腹にてをあてて、全くコミュニケーションの時間がとれていなかったな～と気づいて。
源の時に感じたことを思い出します。
あわただしく過ぎる日々。
妊娠生活の不安と、早く会いたいの気持ちで、早く月日が過ぎればいいのに～と、全く
「今」
に生きていなかったことを教えてくれた最後の一か月
明日終わるかもしれない源との時間を
「今日はここに行こうね～」
と、こちらの世界にいるうちに、
色んな景色を見せてあげたい、
色んな食べ物を食べさせたいと、
毎日歩き回ったな～
こうなってみないとできなかった。
忘れてましたね。
今しかないお腹の子との時間をもっと楽しもう
そんなことを考えながら、イヤホンでBGMを聞いていると
いつもは聞き流す歌詞が一言一言胸にしみこんでいきます
この曲の誕生秘話インタビュー
www.pia.co.jp/interview/114/index.php
My best of my life とは、
自分の人生においてベストを尽くすぞ！
という決意表明の意味だそうです。
「生きていく意味を育ててみよう」
すごく好きなフレーズです。
見つけようじゃなくて、育てよう。
「ただ全力で生きてる それだけなのに どうして人は後悔を重ねる？」
ただスムーズにすいすいと笑いながら登ることだけがマルなわけじゃない。
それが人生うまくいっているということじゃない。
転ぶことも、苦しいことも、間違うことも、どんな時も私たちは
その時の自分の全力で生きているんだよね
全力をだせない、頑張れない、そう思っている自分も全力。
今ふりかえって、あのときなんでこうしたんだろう。
っていうのは、ちゃんちゃらおかしくて、
今の自分と、その時の自分は、もう別だから。
どんな判断も、その時点の自分のベスト
私たち人間の共通目標は
「生ききること」
だなと。
竹内結子さんの死は、またまたショッキングでしたね。
最近私の身の回りでも、人生を終えることを選択した方がいます。
多いですね。
三浦春馬さんのときにも感じましたが、私もその因子を持っているタイプの人間だったなと。
この方々がどうだったかは分かりませんが、
時代の大きな転換期。
周囲に気を配れて、頑張り屋さんで、自分ができないことが許せない、正義感が強い。
がんばって、頑張って・・・
自分は辛くても、それが人の為になったり、誰かが喜んでくれたりすることが嬉しくて。
自分に厳しい。
一般的には、とてもいいひと。
嫌われない人。
でも、これは地の時代が終わろうとしている今、一番手放さなければいけない部分なんだろうなと。
そんな人にとっては、グルんと方向転換を強いられるような出来事が起こっている今なのかな～と感じております
私にとって、それは源の出来事で、源が手伝ってくれました。
何事も、善も悪も、良いも悪いもない。
「自死はいけないこと」
という概念も持つべきではないと学んだし、
Best of my life
どんなときも自分の全力。
その結果なんですもんね。
生きたくても生きれない人がいるのに！
と憤慨する人もいますが、
ひとそれぞれの人生ですから。
気持ちはよく分かりますが、
人の命、交換できるものでも、比較できるものでもないですから
リセットボタンを押して、１からやり直すことを選んだ魂。
どんな選択も、自由意志。
でも、思うんです。
この世に降りてくるときに、死のうと思ってくる人はいないよな～と。
希望と、課題を持って人生をスタートしに来るんだもん
きっと、自死を選んだ方々も、乗り越えたい、克服したい何かを持ってチャレンジしていたはず。
どうにもこうにも、からまってしまって
最後まできっとその時の自分のベストを尽くされていたんだろうけど、
どうにもならなくなってしまった結果。
リセットボタンを押しても、次のゲームはゼロから始まるわけではなく、
また同じ課題をもって、きっとチャレンジしにくるのでしょう。
幽界というところは今はもうないそうですから、
きっとクリーニングされた状態で
今世生まれたときよりも良い状態で
再チャレンジできるのかな～と思います
でも、やはり自死の方は、再チャレンジまでの道のりは少し長くかかると聞きました。
それも、満を持してチャレンジの準備期間ですね。
ちなみに、死神といわれる存在は実際にいると聞きました。
私たちからすると、
「何で子供もいるのに自殺なんて」
と思うけれど、
死神が来ると、死にたくて死にたくて仕方なくなるそうです。
でもね、こわ～い存在というよりは
「もう、疲れ果てて死にたい」
と思っている人のパイプを切るお手伝いをしてくれるんだって。
ようは、死神に憑かれる人は、無意識でしょうけど自分で死神を呼んだということ。
そして、韓国ドラマのトッケビを見た方はイメージしやすいと思いますが、
死神は死んだ人を上に送るお仕事をする人という感じみたい
だからよく、自死の方は、しばらくそういうお仕事をすると言われていたりするよね。
でも、これも幽界システムがあった頃の話なのかな？
実際のところはどうなのかは、視る人、信じている世界によって違いますね。
とにかく、この曲を聞いて、
「私はベストを尽くして生ききる！」
という内から湧く生命力のようなものを感じました
ビビッと来た方は、ぜひイヤホンでこの曲を感じてみてください
今日も生きましょう
晴れの日も、雨の日も、楽しい日も、辛い日も
どんな日もスペシャルな時間。
あなたの心臓は自分の意思とは関係なく動いている。
今日も生きようとしている。
私達は生かされている。
今日も生きましょう
さて、今日はどんな１日を選びますか
良い一日を
