連投です
前回の記事の続きですので、まずは前の記事をご覧ください
Nさん
「伝えるかどうか迷ったんだけど…、何回も伝えてくるからよっぽど言いたいみたい。あのね、もしこれから赤ちゃんを授かったとしても、それは僕じゃないからって。」
がーーーーーん
源ママ大ショックですよ
でも、次は源とは別の女の子だと思っているので、
「そうだよね、わかってるわかってる
」
くらいのテンションで聞いていましたが…
Nさん
「悲しい気持ちは、もうそれは母親だから絶対にあるのは仕方ないんだけど、手放してあげて、次の人生に行かせてあげないといけないんだよね。もしかしたら、孫として再会できるってこともあるかもしれないしね。」
お~~~~っと。
これは、「次の子は」ではなく、「もう、僕はいかないよ」のニュアンスですか
こわくて聞けませんでしたよ。
なんてったって、先月の化学流産時に源が列からいなくなりましたからね
コチラの記事
ママの選び直しの可能性があったもので、ショックも倍増

Nさん
「生まれてくる子は、その子はその子だからって。僕を重ねないでほしいんだって。その子に愛情を注ぐことに後ろめたさを持たないでって言ってる。すごいね、こんなことまでちゃーんと伝えてくるんだよ。」
改めて、源には全てお見通しだとギョッとしました(笑)
先月、お腹に一瞬女の子がきたときのこと。
「浮気しているような、そんな気分」
とブログにも書きました

そんな微妙な私の心も読んでいるんですね

人生って本当にすごいです。
全ての出来事が、寸分の狂いなく必要なタイミングで訪れてきます。
先月の私の化学流産、からの今日の過去世診断、源のメッセージ

源の、僕じゃないから発言は帰宅してからジワジワと時間差でかなりショックでしたが、気が付きました。
わたしは源をきちんと見送れていなかったって
「源は戻ってくる」
これを支えに今日まで乗り越えてきたところが大きいです。
薄々気づいてました。
源との別れを受け入れられてはいなかったんです。
例え、戻ってこようが、来なかろうが、それは源の人生なんですよね。
そして、どっちにしても、今回の人生をきちんと認めて終わらせてあげなくちゃいけない。
次の人生、もし戻ってきてくれたとしても、それは今回の続きではない。
パラレルワールド
私たちは、毎瞬毎瞬の選択によって未来を選んでいます。
「絶対」はない。
良い、悪いもない。
もしかすると、源は戻ってくる予定だったけど、状況が変わったのかもしれない。
はたまた、私の深読みで、「次の子はちがうからね」かもしれない。
いずれにせよ、私は一度、きちんと源を手放してあげなくちゃいけないんだなと。
手放しているつもりだったんですがね。
私の未来にむかって、私が望む道に無理やり手放していたんであって、源が歩む今後の人生に送ってあげたわけではありませんでした

よきよき。
家族になれたんだもんね。
しかも2回も私の子になってくれたんだもんね。
父ちゃんと念願の親子になれたんだもんね。
よかったね

ありがとうね。
もう、姪っ子に、しつこく
「ゲンちゃん今どこ

」
「もうすぐ戻ってくる

」
と聞くのもやめますわ。
必ずまた会える。
それは、私がお空に還ったときなのか、また我が家に生まれてくれるのか、孫ひ孫としてなのか、友達の子なのか、どこかで出会うのか‥‥
それは分からないけど、いつかはまた会える。
そう信じて、「源祷」の人生は終わり
にしてあげようと思います。
ある意味、今日が、本当にお別れな感じです。
あ~でも「お別れ」はしっくりこないな~
なんだろ。
「お見送り」かな
次のお勤め、いってらっしゃ~い
頑張ってくるんだよ~
無理強いはしないけど、
源の好きにしていいけど、
一応伝えておくと、
ママは戻ってきてほしいと思っているよ~
だってさ、過去にも幼いあなたを見送ってるんだよ?
次は成長を見させてくださいよ。
ほら、大好きな父ちゃんもそれを望んているぞ?
↑結局(笑)
なるようになる。
起こる出来事は全て受け入れます