かするってなんだよってね
今日も、なかなか信じがたいお話ですので、興味がある方のみ暖かく読み進めていただけたら嬉しいです
一応言っておきますが、頭おかしくなってません(笑)
実は実は、源がいないと感じたのと同じころ、お腹に赤ちゃんがいる感覚を感じていました。
これは身体的な症状ではなく、感覚です。
姪っ子たちと公園にいって、眠ってしまった三女ちゃんをおんぶして100段の階段をゼーゼー必死の形相で登っていたとき、「今きたな」と思ったのです
とてもとても不思議なのですが、とても冷静に「あ～いま来たな」って
女の子。
源が生まれる前にうまれる予定だった女の子。
何年も前から、工藤先生のところで「まだなの！」とずっと言っていて長らく待たせている女の子です
それから数日…
家族みんなで食べたごちそうで全員食あたり。
熱っぽさの中で、ますますお腹の子の感覚は強く、私は確信しました。
ちなみに、この体調不良は全く妊娠とは関係ありません(笑)
あ～やばいな。
と思いつつ、生まれることが決まっている子は何があっても生まれると思っているので、なるようになれと思ってました。
まだ妊娠検査をするには早い時期なので、家にいた三女ちゃんに聞いてみました。
私
「三女ちゃん、おばさんのお腹に赤ちゃんいる？」
三女
「いる」
適当に言ったんだと思って、今度は
私「赤ちゃんいない？」
と、いないによせて聞いてみた。
三女「ううん、いるってば。」
私「男の子？女の子？」
三女「女の子」
やっぱりな。
期待は裏切られたときのショックが怖いので、考えないようにしようかとも思いましたが、確かにいるんです。
だから、源からの教え、「今を楽しんで」を実行するべく、お腹に話しかけながら気持ちは妊婦。懐かしい感じ。
お腹の子と、コミュニケーションがとれたと思たったんです。
楽しんでる感じ、半信半疑な私に「いるってば！」と強めに主張してくる感じ。
ところが…
２，３日前、感じなくなりました。
でも、私の不安からくる思い込みかな？
と思って、確信が欲しくて、まだ検査薬の反応が確実にでる時期ではありませんがやってみました。
うす～～～～～～い陽性。
これから濃くなっていくんだな
と前向きに思いつつも
依然として、いる感覚は感じられませんでした。
そして、いつもより早い生理。
あ～やっぱりいなくなったか
一応、聞いてみましょう。
私「三女ちゃん、おばさんの赤ちゃん、まだいる？」
三女「いなくなっちゃったよ～」
ですよね～
なんだったんだ(笑)
なんだったんだよ(笑)
長女ちゃんに聞いてみました。
私「あのさ、おばさんの赤ちゃん一瞬でいなくなったんだけど、下見にくるってありえる？」
長女
「あるよ～。行く人は少ないけどね。」
私「そういえば、長女ちゃんママに行く前金髪の外人の人のところ行ったけど、お腹ドロドロでやめたっていってたよね？」
長女「そうだよ～。なんか、すっごいお腹の中濁ってて汚かったんだよ。その前にも一人いったけど、その人はウンコがいっぱいだったからやめた。」
私「それってさ、その人は気づいてんの？流産ってことなの？」
長女「多分気づいてないと思う。ちょっと軽い感じで見に行っただけだから。」
なるほど・・・・・
源がいないと次女ちゃんに言われたとき、「源の後ろに１人女の子がいる」と言われたけど、前にいるとは言っていなかったので、やっぱりお腹にいるんだなと思っていたのです。
何だったんだろうか。
また並び直しなのだろうか
源がいなくなったことと関係があるのかな？
知る由も知るすべもありません
でも、なんか、楽しかったです
楽しませてもらいました。
それで、気づいたことがあります。
レインボーベビーを授かるママの気持ち。
嬉しい、嬉しいけど、あのときとは違う。源ではない。
あの時は二度と戻らない。
お腹の子を愛おしく思う一方で、源への愛おしさも同時に押し寄せる。
でも、源とのコミュニケーションの時間の半分は、お腹の子の時間になって、なんというか、二股している感じというか(笑)
これは、体験しないと分からない感情でした。
源がいない心の穴は、他の何でも埋まらないですね。
さて、今回の疑似妊娠のおかげで、手放していた執着を思い出してしまいました
この授かりたい欲が視野を狭くする感じ…
妊娠に振り回されずに、日々を踏みしめて中庸で歩く…
を取り戻していきたいと思います
最後に、最近ひいたおみくじ。
「待ち人」のところにご注目
ごめんなさい、２枚目なぜだか横になってしまう
「来ず、さわりあり」
「支障があってこないようです」
ちなみに、旦那がひいたおみくじは
「来ません。便りもないでしょう。」
でした
爆笑です
めげずに、ずっと待っていますよ～