休校によって、毎日時間を持て余している姪っ子たちと、今日は公園へ
楽しい時間を過ごして、ご機嫌の３人
今日は饒舌に、お空の上のお話を沢山おしえてくれました
２歳半の三女ちゃんにはあまりまだ聞かないようにしていたのですが、ママがすでに色々と聞いているようだったので、遠慮なく質問
姉
「三女ちゃんね、お空の上でもう一人男の子いたって言ってたんだよね～。たまに、冷蔵庫のところにいるとかいうんだよ～」
と。
私「おっ、やはり４人目か
待ってるぞ、上でもう一人！」
姉「いや～ちょっと、それは無理だな～」
なんて会話をしていたので、三女ちゃんに詳しく聞いてみました
私「ねえ、三女ちゃんさ、お空の上で男の子と遊んでたんだって？その子のお名前なんていうの～？」
三女 「それは源ちゃんでしょ～～」
姉「えっ、それゲンちゃんなの
」
三女「うん。」
ひょ～～～～～
たしかに随分前に、
「おばさんの赤ちゃん、お空にいるかな～？」
と聞いたら、
「バージ？バージのこと？三女ちゃんね、バージと遊んでたよ。」
と言っていました。
それはきっと、源のお空ネームだったのかもしれない
三女ちゃんと源が仲良しだったのなら、先日の
「三女ちゃんのためにね、あかちゃん来てくれるって」
といった意味もなんとなく繋がります
姉はいつも、お花やお菓子を源に買ってきてくれるのですが、この間スーパーで
姉「ゲンちゃんどれがいいって言ってる？」
三女「。。。しぇんべだって！（せんべい）」
と、せんべいを買ってきてくれました。
私「ねえ、源ちゃん他に買ってほしいものとかないかな？」
三女「干し芋じゃない？」
と言ってました(笑)
干し芋？！
せんべいに干し芋
しぶいな
ちなみに、せんべえの他に好きな食べ物なにかな～と聞いてみたら
三女「ぶどうだよ
」
と教えてくれました
つわりは軽かったですが、やたらと葡萄が食べたくて、葡萄を買ってきていたのを思い出しました。あれは源の好物だったのかな
私「源ちゃんさ、おばさんのお腹にいる時、苦しそうだった？」
三女「うん、苦しそうだった。お腹ね笑うとね気持ち～って」
私「ん？おばさんが、笑うとゲンちゃんが気持ちよかったってこと？」
三女「うん、そう！」
そうかそうか。
そうだよね。
そういえば、最後の１か月、苦しい中で私たちはなるべく３人の時間を楽しもうと、なるべく外に出かけて楽しく過ごすことを意識していました。
もともと、夫婦漫才のような私たちですが、旦那が面白すぎて、私の笑いがとまらなくなったことがありました。
そのときのこと、今でもたまに旦那と話題になるのですが
私「あはは～～～！あ～～～～笑いが止まらない！もう面白くないのに、なんでか笑いが止まらない！面白くないのに笑いが勝手に～～～～あはは」
ってな感じで、私の意には反してしつこく笑いが止まりませんでした。あれはあきらかに源の笑い声でした。
そして、旦那も
旦那
「いつもの笑い方じゃ無かったよね。はじめて見る笑い方だった、あのとき。」
ということがありました。
「笑うとおなかが明るくて暖かくなる」
というのは何かの本で私も見たことがあったので、三女ちゃんの言葉に驚きました
今お腹に赤ちゃんがいる方は、ママが味わっている気持ちはそのまま赤ちゃんも味わっているということを意識して楽しく過ごしたいですね
ちなみに、三女ちゃんが何でママのところに生まれて来てくれたのか姉が聞いたそうです。
三女ちゃん「ママ、いつもプンプンって怒りんぼしてたからだよ。」
と言ったそうです(笑)
「私がこんなんだから赤ちゃん来てくれないんだ」
と思っている妊活中の方、こういうパターンもありますからね
(笑)
ママを助けたい
の想いはどの子も共通ですね、きっと。
助けてあげたいと思われるくらい、あえてダメダメになってみるのも良いかも
笑
源を知っている人（三女ちゃん）がいると思うと、なんだか嬉しくて心暖かなのでした
長女ちゃんと次女ちゃんが教えてくれた話は、また次に・・・・