ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

毎日たくさんの方に見ていただき

ありがたく、励みになっています。

 

第一子を妊娠8か月で亡くしました。

げんちゃんが生きた記録と

その後のことを綴っています。

同じ辛さを経験している

天使ママたちと気持ちを

共有できれば幸いですニコニコ

 

・妊娠26週で胎児水腫が発覚

・妊娠30週で胎内死亡

・2019.4.2 妊娠31週で死産

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

 

妊娠初期の血液検査で

風疹の抗体が8倍で低かった私。

 

別室に呼ばれて

「気を付けてくださいね」

 

とわざわざ注意喚起をうけて

え~そんなに?!

 

と、なんか焦ったことがありました。

 

 

予防接種かぁ。。うーん


というのも

インフルの予防接種って

やってる人が見事に感染してる印象…。

 

やってない人の方が感染してない気がして。

予防接種に関する講習会に参加したこともあり、やたらと知識が多いことが邪魔してます。

 

種類によっては、大した効果がないものも。


 

でもね、風疹に関しては

胎児に影響がでるというところがねゲホゲホ

 

やろうと思っていたんだけど

予防接種うけると2か月妊活禁止

 

お医者さんによっては

流産後は3回生理を

見送るように言う人も多いみたいですね。

身体を戻す時間も必要だから

2か月の避妊期間はさほどじゃないんだけどね。

 

 

 

前回接骨院の先生に

予防接種は先生はどう考えてますか?

と意見を聞いてみました。

 

 

「情報過多の時代だからね。

必要な時に必要なものを取り入れる。

予防接種をすることで回避できるリスクがあるならいいいんじゃない?」

 

と。

 

おっしゃる通り。

背中を押していただきたくて

質問したのでスッキリウインク

 

 

と、いうことで

1日でも早く!

 

まずは役所に助成制度について

電話で問い合わせ。

 

 

「助成は男性のみです。」

 

 

は~~~!?

女性こそ必要だろ!!

 

「女性の方が必要ですよね~(笑)」

 

とチクリと毒を吐いてしまいましたが真顔

 

 ※予防接種をうけてない年代の男性が対象なってます。




ま、いいさ。

 


げんちゃんの病気が発覚するまで

お世話になっていた近所の婦人科に

電話で予防接種可能か電話してみました。

 

 

受付 「はしかと風疹の混合しかないんです。」

 

私 「単独もあるはあるんですか?」

 

受付 「メーカーに確認します」

 

 

とのことで、結局翌日なら入荷するとのこと。

 


私 「実は私○○と申しまして

 妊婦検診で2月までお世話になりました。

 あの後4月2日に死産となりまして…。

 産後でも予防接種問題ないですか?」

 

受付 「今先生につなぎますね」

 

先生「 あ~○○さん、覚えていますよ~。

    あの後○○病院から連絡がきまして

    ね~。心配してたんですよ~。」

 

 

優しおじいちゃん先生は私のこと

覚えててくれましたニコ

 

で、体調に特に問題なければ注射OKとのこと。

今日行ってきました病院

 

 

懐かしいな~

あの悪夢の初日。

 

東北の2月は極寒雪だるま

ダウン着て朝イチでルンルンで

この道歩いたな~

 

 

新人の看護師さんいたけど

はじめての妊婦検診っぽかったのに

はじめての人がこんなレアな妊婦(笑)

 

小さなクリニックのわりに

看護師さんは結構多くて

 

 

多分、その後のげんちゃんの

話を聞きたかったんだろうね。

診察室に入ると

看護師さん全員集合(笑)

 

どうもほっこりげんちゃんの成長を見守ってくれた

皆様、お世話様でした。

という感じで入室。

 

こうこうこうで、こうなって

今に至ります~

とおじいちゃん先生とお話。

 

帰り際、

 

先生 「また元気にね・・・・」

 

元気な赤ちゃん生みましょう!

 

という意味のことを言いかけて

遠慮したんだろうなキョロキョロ

 

言ってもらって全然よかったんだけどイヒ

 

 

これで風疹の予防接種はOK!

後は歯医者だな!

 

 

ちなみに風疹の抗体って

付きにくいんだそうですね。

 

せっかく注射しても

次回妊娠時に検査すると

抗体なかったりすることもありますからね。

 

と説明受けました。

 

ヘルペスに感染して身に染みたけど

一番は免疫ですね。

ウィルスはいつでもそこら中に

ウジャウジャ宇宙人くん

 

自分の体を守れるように

常にコンディションに注意してと。

 

着々と次の妊娠にむけて準備です。

 

切り替え早い?

げんちゃんがかわいそう?

 

 

いや、いいんです。

げんちゃん早くも行列に並ぶの進んで

私待ちかもしれない。

 

もしくは、兄弟を送り出してくれようと

してるかもしれない。

 

何の本で読んだのか

大津先生のお話だったか

出所は忘れましたが

 

「妊娠出産はボランティア」

 

って印象的で頭に残っているのですが。

 

 

お空には生まれたくて順番まちしてる子が

沢山いるそうで。

 

命がけで妊娠出産するのは

その子たちをこの世に迎える

ボランティアでもあると。

 

 

げんちゃんは予定通り

8か月の人生を終えて

お空に帰ったんだから、

私たちが第二子を迎えようとすることは

げんちゃんにとって

かわいそうでもなんでもないです。

 

ルンルンで

「たのしかったよ~!またね~ウシシ

って帰ったんだから。

 

しかも、げんちゃんはこれからも

ずーーーっと私の中で生き続けてるんだからひまわり






※ 文章の構成が、自分のことしか考えてない人になっているので予防接種に関してご批判いただきました。

昨年はあらゆるウイルスが流行って私も妊婦当事者として皆さんお願いしますよ〜と思っていました。

ブログには私の頭の中すべてを表現することはできませんのでご理解くださいね。不快な方はページを閉じて下さって結構ですm(_ _)m