神頼みは一通り網羅したので
残るはハンドパワー(笑)
イメージで病気を治すの記事を見て
お腹に手を当てて
げんちゃんの心臓が元気に動くイメージを…
結局ハンドパワーしながら寝たり起きたり
1時間おきに目覚めては寝てを繰り返し
ときおりエンジェルサウンズをおもむろに
腹にあてて生存確認![]()
そんな夜でした。
さて、今日は私の心臓検査。
循環器の先生にみていただきました![]()
まあ、大丈夫でしょうとは思いつつも
これで何か見つかったらダブルパンチ![]()
と少々心配もしつつ。
大丈夫でした。
そして、循環器の先生のご厚意で
げんちゃんの心臓も見ていただけて
私の担当医の先生も
「おっ!ラッキーでしたね!!!!」と。
そして、胎児期のいまの段階で断定はできないけど
循環器の先生と、主治医の先生
お2人の意見が一致したとのことで
おそらく、「心筋症」の可能性が高いとのことでした。
心臓がぼてっと厚く、収縮運動が弱いそうです。
胎児水腫はこの心筋症が原因で
血流の問題で浮腫みが生じているというのが
濃厚になりました。
そして、またこの心筋症の原因も多岐にわたり
ここはまた原因不明。
でも、一歩前進![]()
昨日までのドーーーーんよりな気持ちは
晴れ晴れと快晴に![]()
夫 「心臓の動きは、3週間前と比べてかなり悪いんですか?」
先生 「通常の50%程度です。この数値自体は大きく変わっていません。
腹水や胸水も大きくは変わってないけど、
皮下浮腫のむくみがかなりひどくなってます。」
お~~~
ナイスな質問したな夫よ!
そうだったんだ!
先生 「羊水もかなり減ってるので、腎臓の機能が低下してるか
単純に浮腫んで体が大きくなってるので
スペースがないのかもしれません。」
と、いうことはだ。
胎動が少ないのは
出産間近の赤ちゃんが胎動へるのと
一緒で、パンパンで身動き取れなくなってる
だけじゃないの![]()
![]()
という解釈をすることにしました(笑)
主治医の先生とも信頼関係ができてきて
先生から前向きなお言葉を聞くこともできて![]()
私 「この子、かなり頑張ってますよね?」
先生 「いや~もう本当に。正直、毎回驚きの連続です。(笑)
ここまできたら、なんとか、なんとか無事に生まれて
きてほしいんですけどね~~~~~」
と、先生の感情を初めて聞けて、
あ~そんな風に思ってくれていたんだ![]()
と、すごく安心しました。
無事に生まれたとしても
厳しいというのは重々承知ですが
とにかく目指すは現状維持で
34週![]()
心筋症と告げられて安堵する親も
珍しいとは思うけど
「無事に生まれました!」
の結末だけ想像していて
過程が見えなかったけど
原因が分かり、
復活までのプロセスを思い描くことができたのです![]()
楽しくなってきたぞ~~~~
げんちゃん、一緒に楽しもうの意味が分かってきたぞ![]()
先生を驚かせるというのは達成(笑)
今日、明日とまるといわれた心臓を
34週までもたせたら
こりゃもう面白いよね!
げんちゃん、ただものじゃないな。
胎動が少ない理由も
間違ってるかもしれないけど
動けなくなってるだけだと思い込めたので
今日はぐっすり寝れそうだ![]()
確定申告も滑り込みでおわったし
今日は乾杯だ![]()
(炭酸水でね)