台湾2日目。

泊まっているホテルが日系ということもあって、朝食は大戸屋さん

 

 

台湾らしいものがなく、写真だけみたら日本のビジネスホテルと

変わらない。朝カレーがシャバシャバで、ご飯に染み込んでいく。

正直美味しくはない。

 

お昼過ぎまでは同行者の本来の目的ためにお店周り。

 

そして午後からはバスで九份へ向かいます。

事前に調べたところによると、台北からは2本の直通バスが走っていて、今回乗車する965番

のバスの方が比較的空いているらしくこちらを選択しました。

乗ったのは西門駅のバス乗り場。

 

だいたい20分間隔くらいで走っている感じでした。

バスはこちらのアプリで到着までどのくらいかがわかります。

 

九份までは1時間はかからなかったと思います。運賃は75元だったかな?

 

金曜日でしたが、老街の入り口にはすごい人。

有名なお茶屋さんの前も大勢の人だかりが。

 

せっかくなのでお茶します。

並ぶこと約15分。3階のテラス席を案内されました。

外国人向けなのかメニューはひとつで、一人300元と言われました。

お茶と4種類のお茶菓子が付いています。

 

陽が落ちてお茶屋さんの提灯が赤くなった頃に台北へ帰ります。

 

バスで台北市内まで帰るのですが、前回来た時はいつになったらバスに乗れるのか?

というくらいバス待ちだったので、今回は秘策を。

 

このお茶屋さんから階段で下に向かうと九份派出所というバス停があるのですが、

ここからは満員でバスに乗れません。

お茶屋さんから一旦階段を登り、来た道を引き返します。そして出口のセブンイレブンを

右折し、山を登ります。10分くらい登るとY字路が出てきますので細い方の左側の道を行きます。そこにバスの待合小屋がありますのでここで台北行きのバスを待ちます。

壁の上にもバス停があるけど台北行きは下。

 

965番のバスがやってきてすぐに乗車。ここから乗った人は6人くらいだったでしょうか。

次のバス停は九份老街です。満員で発車します。そう九份派出所からは乗れません。

瑞芳の駅までは立ち席OKのようですが、それ以降は高速道路のため着席が必須のようで、

途中のバス停からは駅までであれば乗せていたようでした。

 

帰りも順調で、やっぱり1時間はかかりませんでした。

 

つづく