さて、翌朝札幌駅から余市へJRで向かいます。
小樽までは快速エアポートで向かいますが、小樽から余市までは
いきなりローカル線になってしまうので本数が1時間に1本しかありません。札幌駅で小樽方面への電車へは座れると思っていたのですが、
甘かったようです。終点小樽からは、倶知安行きに乗り換えましたが、
めっちゃ混んでました。
余市で下車しましたが、降りる人はそれほど多くなく、どこへ向かうのでしょうか。
ちなみに余市駅はICカードに対応していませんので注意。
時間があるので、駅から真っ直ぐ進みます。
入り口の警備員さんに呼び止められました。
予約がないと入場できないそうです。
以前は自由に見学できたのに、昨今はどこも事前予約ですね。
裏側にある売店などは回り道をすればいけるそうなので、
10分ほど歩きます。
有料ですが、ワンショット試飲できます¥400
時間が来たので集合場所へ向かいます。
まずは自分たちが植えたぶどう畑を見学。
ニッカ余市ヴィンヤード
2018年に苗木を植えたピノノワール。
ちょっと水分が抜けてしまっているようですが、しっかり実っていました。食べてみて良いということでしたので、初めてワイン用のぶどうを
食べてみましたが、とても甘く美味しかったですが、タネが大きく生食
用と比較して実はとても少なく感じました。
では会場へ。
会場はこちら、NIKI Hills Winery。食事と宿泊ができるワイナリーのようです。
会の内容はSNS禁止ということでした。
そして、作られたワイン第1号がこちら。
参考小売価格¥6000
アサヒビールさん攻めた価格ですね。散々飲んだ帰路で知りました。
テーブルの皆さんは大体¥3000くらいだろうね。なんて話していましたが。
あっという間に時間となり解散。帰りの電車は座れましたw。
札幌に帰ってきました。今日の夕食は寿司。
ホテル近くにできたこちらへ。
混むとわかっていましたが、待ち30組は・・
仕方なくテイクアウト。
秋限定のにぎり。
さて、明日は昼便なので午前中に千歳へ移動します。
つづく