2019年以来の海外へ!

 

コロナ禍になって海外にはほとんど行けませんでしたが、いろいろ規制が解除されましたので2023年の夏休みは海外旅行に行こうと計画していました。

がしかし、世の中円安ということもあり、お金がかかりそうなところは回避し、近場で行けそうなところを探していました。

そんな時にJALがバンコク線のファーストクラスを5万マイルで提供していることを知り、空きを探していましたがほとんどがキャンセル待ち状態。そんな中、もっと近場の香港にしようと決意。

JALのHPで予約状況を確認すると? プレエコが片道15000マイル? エコノミーより少ないじゃん!という謎現象を発見。速攻で予約しました。

 

出発当日。羽田空港。

いつものようにさくらラウンジへ。

食べ物はカウンターでのオーダー制でした。

 

そして国際線初めての沖止め。機種は787-9

 

座席は17A

本当は19Hでプレエコ最後尾の通路側を予約していて意図的に窓側ブロックしていたのですが、2席横並びで空席があったにも関わらず

19Kを予約してくる人がいて直前に17Aに変更。どうしてわざわざそこを押さえるのか不思議です。

 

久しぶりのJAL の機内食ですが、クオリティが落ちたような。

 
定刻よりはちょっと早めに到着。
香港に来て一番やっておきたいこと。それはe-Channel(e道)の申請。
JALのステータスを持っていると香港の自動化ゲートが使えるのです。
イミグレを通過したら審査官の後ろを通って手続き所へ。荷物を受け取るドアを出てはいけません。
 
パスポートとスマホでJALのステータス画面を見せて審査官と英語で面接なのですが、ほとんど聞き取れず、ずっとニコニコしていました。
半ばあきらめたのか指紋と顔写真を撮られてパスポートにシールを張られ解放されました。
これで、パスポートの有効期限内は香港入出国は自動化ゲートを利用できます。(24時間後~) 手続き終了まで30分くらいかかったでしょうか。預け荷物はターンテーブルから降ろされていました。
 
空港からはバスで市内に向かいます。
以前から持っていたオクトパスカードを使ってバスでタッチ!
「ブー」。何度やっても「ブー」残高はあるはずなのに。どうも有効期限切れだったらしく、空港のMRT窓口でリアクティベーションが必要でした。最後の使用から1000日のようです。
何とかバスに乗り市内に向かいます。