自律神経失調症、胸が苦しく息がしずらい、喉のつかえ、目の瞬きができないへの鍼灸治療の症例 | 大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

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治療院:「大阪市北区/天神橋筋六丁目駅~1分」「城東区関目/京阪関目駅すぐ」「大阪市北区/天神橋筋六丁目~2分」「箕面市箕面」

《症例》

〇60代 男性

〇1年以上前から喉のつかえ、胸苦しいなどの症状は出ていたが、自分でコントロール出来ていた。

 2カ月ほど前から、喉のつかえ、胸苦しさがきつくなり、今では、息苦しさで喋ることもしんどくなっている。

 特に左側がつかえる。

 病院では血液検査、心電図、レントゲンなどの検査を受けたが特に異常は無かった。

 息を吸う時がキツイ。

 喉仏の上あたりが締め付けられる感じは、朝はマシだが、夕方に酷くなる。

 生活の変化はないが、仕事は忙しい。

 また、3,4年前から、目の瞬きが上手くいかない感じがあり、目の奥のバランスもあってない感じがする。

 

〇治療の経過

 今回の治療では、

  ・ 膻中(瀉)

  ・関元

  ・左太衝(瀉)

  ・右太衝(置鍼)

  ・右復溜

  ・両足三里

  ・両腎兪

  ・両肝兪

  ・両風池(瀉)

  ・両神堂(鍉鍼)

  ・両膈兪(瀉)

 へと治療を行った。

 2回目の治療時では、前回より息苦しさなどの症状はマシになっていた。

 3回目の時では、時々喉がつかえるが初診時よりマシになった。

 その後も、治療を継続していくことで、息苦しさや喉の詰まりは楽になっている。

 「息苦しさや呼吸のしずらさも楽になり、治療する前と全然違います😊」と仰られている。