フランキンセンスの香り | 大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

私たちは「元気がないと仕事にならん!」をモットーに、東洋医学の源流を駆使して、地域の皆さまの笑顔と心身の平穏を目指してます。

治療院:「大阪市北区/天神橋筋六丁目駅~1分」「城東区関目/京阪関目駅すぐ」「大阪市北区/天神橋筋六丁目~2分」「箕面市箕面」

皆さん、こんにちは。

 

塀内です。

 

今年も残すところあとわずかとなってきました。年末に向けて色々忙しい時期かと思いますが、そういうときこそ気持ちをゆっくりと落ち着かせるのもいいかもしれません。

 

そこで本日は気持ちを静めてくれる香りを持つアロマ、フランキンセンスをご紹介します。

 

フランキンセンスはソマリアやエチオピアなどの熱帯に育つ低木で、その樹液が乳白色でミルクを連想させることから乳香樹とも呼ばれます。

 

古くから宗教儀式に用いられた香りであり、当時は宝石と同じ価値があるといわれるほど貴重なものでした。

 

フランキンセンスの香りは呼吸をゆっくりと深くさせ、気持ちを落ち着かせてくれると言われており、心の不安を和らげ、前向きな気持ちにさせてくれます。

 

一年を振り返って気持ちがネガティブになっているときや、年末に向けて心に不安を感じて焦っているときは、ティッシュペーパーなどにフランキンセンスの香りをつけ、ゆっくりと吸い込むと良いでしょう。