症例報告:顎関節症 | 大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

私たちは「元気がないと仕事にならん!」をモットーに、東洋医学の源流を駆使して、地域の皆さまの笑顔と心身の平穏を目指してます。

治療院:「大阪市北区/天神橋筋六丁目駅~1分」「城東区関目/京阪関目駅すぐ」「大阪市北区/天神橋筋六丁目~2分」「箕面市箕面」

20歳女性

主訴:顎関節症(顎が開きにくい)

西洋医学的病名:顎関節症

経過:3年前に歯列矯正をしてから右顎の痛み、開きづらさを自覚するようになった。
   歯科医院では歯ぎしりが原因ということでマウスピースを使っての就寝を指導された。
   3日前まで旅行に行っており、その際マウスピースを忘れていた。
   旅行後、就寝時から右顎の違和感、痛み、開きづらさが顕著に出現し、改善が見られないので来院

随伴症状:肩の張り

東洋医学的診断:手陽明経筋病、肝鬱

治療:右腕骨、右二間、左太衝、大腸兪(-)、両脾兪

治療後、右顎の違和感の消失、痛み、開きづらさが軽減した。引き続き治療をしていく。