玄武堂豊中治療院の西本です。
先日、5月29日(日)に大阪中央体育館で行われた、
国際空手道連盟 極真会館の組み手に
ほかに玄武堂からは、総院長と、臼木先生・古田先生が、
医療スタッフとして参加しました。
今回のボランティアでは、やはり大多数が打撲の治療だったのですが、
なかには脳震とうや椎捻挫などの症状を訴える方もおられました。
スポーツの種類に応じて、いろいろな症状があり、
こちらもいろいろな治療で対応する必要があると、実感しました。
来週は、大阪府立体育館で、全日本空手道選手権大会にも、
医療ボランティアとして参加します。
選手にケガがないのが一番ですが、もしケガをされた場合は、
医療スタッフとして、最大のパフォーマンスを発揮できるよう、
お手伝いしたいと思います。