2025/08/30
ドクターと妙高山を歩いてきました。
ここの所、山に行っても山頂に立たない「山歩き」が多かったので、久しぶりにちゃんと山頂に立つ「山登り」に行きましょうということになり、ドクターの希望で妙高山に行くことになりました。妙高山はドクターは今回が初で、私は2017年に登ったことがあるので今回で2回目になります。ルートは燕温泉から時計回りで一周です。
燕温泉登山口の駐車場は30台分くらいしかスペースが無くて、前回は路駐の車が列をなしている状況でしたので、今回も早めに出発して5時頃に到着しました。心配していた駐車スペースはまだ余裕があり問題なく車を止められました。
5時半頃に行動開始です。最初はコンクリート舗装の道をしばらく歩くので、初めてだと「道が違うんじゃないか?」と心配になるかもしれません。私は前回「戻ったほうがいいんじゃないか?」とかなり悩みながら歩きました。
車道はここまで。前回はここに登山口の案内板があったんですが、今回は倒されていました。
この道、燕温泉の源泉を管理するためにコンクリート舗装してあるんだと思います。これ↓は振り返って写した写真ですけど、舗装してあるとはいえ、反対側は落ちたら確実にあの世に行ける崖ですので、まだ「山歩きモード」になっていない状態だとけっこう怖いです。
下段の滝の落ち口でコンクリート舗装が無くなります。ちなみに下段が「光明滝」上段が「称明滝」だそうです。
流れている水は温泉成分がかなり多いみたいで、川底は温泉成分で真っ白になっています。
こんな樹林帯を延々と歩きます。それだけならいいんですけど、足元が「石ゴロゴロ」でとにかく歩きにくいです。
ここから急登が始まります。急登といっても谷川岳の西黒尾根上部みたいな急登じゃないんですけど石で不規則な階段状になっていて「とにかく歩きにくくて倍疲れる」登山道でした。
それから、銘板に「標高1800m」となっていますが、この先あと2枚銘板があり、どちらも「標高1800m」になっていました。まあいいんですけど・・・・
池の平スキー場からのコーストの合流点「天狗堂」です。
池の平からのコースは「大谷ヒュッテ下で斜面崩落が発生した」ため通行禁止になってました。こちらのコースは「妙高高原スカイケーブル」を利用すると大谷ヒュッテまでコンクリート舗装された道を歩けるみたいです。遠目から見ただけなので違っているかも。
光善寺池です。このコースはこの辺りが平だけで、あとはひたすら登りが続くので足にきます。登山口からの標高差が約1350mあるので還暦コンビには結構辛いです。
好天と相まってダケカンバが綺麗でした。
九合目の鎖場です。ここまでくれば山頂までもうひと頑張りです。
下に見えるのが大谷ヒュッテでしょうか?
鎖場から山頂まで、ルートが岩っぽくなりますが、ただ歩くより楽しいです。
主峰の「南峰」です。標高は2454m。
南峰から北峰までのルート上に「トリカブト」がたくさん咲いていました。
北峰です。なんかこっちが主峰みたいに見えますね。
しばし北峰でまったりして下山にかかります。この下山がまたきつかったです。北峰からしばらくの間、石できわめて不規則な階段状急斜面の下りが続きます。もう歩きにくいったらありません。
火打方面への分岐で急斜面は終わるんですけど、登山道は相変わらず石ゴロゴロでまるで「河原歩き」です。
これ、ここだけ見れば登山道にはとても見えません。どうひいき目に見ても「枯れ沢」です。
長助池で一瞬歩きやすい平な道になるんですが・・・・
その先も河原状態の登山道が続きます。ほんとこれには参りました。
大倉谷を渡渉します。橋等はありませんので、渡れそうなところを見つけて渡るしかありません。わたりやすそうな所を見つけているドクター↓
しばらく沢歩きになり登山道は消滅しますが、目印がたくさんあるのでルートを悩むことはありませんでした。
ようやく「麻平分岐」です。もうここまでで疲労困憊。私のおぼろげな記憶では、この先は急な下り等は無かったはずなんですが、最後に標高差100mの急な下りが待っていました。
もうガタガタボロボロになって、実質的な登山道終了点の吊り橋に到着しましたが、なんと橋がありません。
下に仮設っぽい橋が出来ていました。
こっち↓が2017年の時です。どうも対岸の左側のアンカーが崩れ落ちて橋が崩落してしまったみたいです。
下山後、燕温泉に浸かってまったりしました。ここの温泉、ほんと気持ちいいです。ドクターは温泉街(といっても数軒しかありませんが)の雰囲気が気に入ってしまったようで「今度は一泊で来よう」と言ってました。




































