ここ最近、顔の右側がアトピーのような肌荒れをしていました。

薬を塗っても手入れをしても後から後から出てきて腫れ上がるみたいな。

 

一昨日の夜、ふと気付きました。

 

「顔の右側がひどくない?」

 

引き寄せの法則には右脳を使ったイメージが大事ということで、身体の左側を積極的に使うことにして、これまでのことを全て否定するような行動をしていました。

そこで、考え方を変えて、

 

 

これまでと違うイメージを持つということは、これまでの経験や論理的思考を元にしないと新しいものは生まれない。

 

 

と考えました。左脳を使ったこれまで培ってきた常識や経験があってのこと。実は新しい常識は古い思考や行動を否定するのではなく、あくまでもそれらがあるから枠を外すことが出来るんだと。

そうじゃないと、自由と言っても人を蹴落としたり、貶めたりと、望む世界が暗くなってしまいますからね。

 

 

自分を作る基準として、これまでの記憶や経験はとても大事なことだったんだ。という事に気付いてから2日目の朝、顔の腫れはひいて、痒みもなくなりました。

 

これからの自分も大事なことですが、これまでの自分に感謝し、「ありがとう。これからもよろしく。」とそっと胸に手を当てるのを日課にすうrこととしました。

 

少しずつですが、良い状態になってきている実感があります。

 

そうそう。アトピーと言えば、形而上学的に言うと、「肌荒れは心が荒れているのが表面化している」と言っていました。

 

 

アレルギー=荒れる気

 

 

なんですね。

ダジャレって、実は色々な気付きにとってとても重要なんです。

まさにわたしは気が荒れている状態でしたね。

薬を使おうが部屋を徹底的に掃除しようが全く良くなる気配はありませんでしたが、結局のところ原因は別のところにありました。

 

では、アトピーが突然完治するとか、再発するとか、症状が和らいだってどういうことでしょう?

 

症状が重くなる時に何を考えていましたか?良いことですか?悪いことですか?ポジティブですか?ネガティブですか?

 

そこを突き詰めていくと、肌荒れどころか病気も感知します。

病は気からというのは迷信や言い伝えではなく、本当のことなんです。

 

でも、ただ「病気についてポジティブになろう!」ではなく、

 

症状が悪くなるのは、感情がどういう状態のときか?なにを考えていたときか?

 

が重要で、どんな薬を使えばとか温泉に浸かればとかでは根本的な解決にはならないんですね。

症状がどんどん悪くなっているということは、悪いことを考えているときや気持ちを塞いでいるときです。

症状が辛いときにこそ、

 

 

 

自分が今、何を考えていたのか?何に対して、誰に対してどういう感情なのか?

 

 

 

を注意深く観察してみてください。

相手に〇〇されたとかではなく、〇〇された自分の感情はどうなっているか?です。

 

逆転サヨナラはあります。