形而上学を学んでいたとき、いろいろと不思議な話を教えてくれました。
例えば、
・人の足の長さを変える
・出発時点が同じ場所で後から出たのにあり得ない速さで先につく
・癌が24時間後に咳とともに口から出てくる
そんな神佛のなし得た話を聞きました。
そこで神佛が言われたことが、「人間は粘土細工のようなもの」ということで、自由自在に変化させられるのだそうです。
頭痛や腰痛などの痛み、三大疾病をはじめとする様々な病気、精神疾患等は、その人に向けた神佛からのお知らせだと言われました。それが何を意味するのか、どういう風に捉えるのかがとても大事だと言われました。
その意味を解いて心掛けを変えるのが本当の修行だと。
昨年買った本の中にちょっとだけ触れられていたのが、かつては伊豆から富士山まで飛んでいく仙人のような人がいたとか、東海道を1日半で走り抜いたとか、普通では考えられないことが書かれていましたが、引き寄せの法則でいうところの「願えば叶う。想像力で世界を変えられる。」という話をよく耳にします。
自分=宇宙・世界なら、なんでも叶うのではないでしょうか?
人間は粘土細工と同じということが実際に起ったのですから、想像力次第でこの世は変えられると思っています。
手塚治虫の漫画に出てくるような、空中にパイプが張り巡らされていて、その中を反重力を使った車両が走り回っているとか、ワンピースの空島や、魔女の宅急便のようにホウキで空を飛ぶとか、剣と魔法のファンタジーの世界など、想像力次第でなんでも叶うなら、それすら可能だと思っています。
この世の95%はまだ何も分かっていない現代科学に常識を押し込めるのはナンセンスだと思います。
もっと自由に、楽しい世界を想像するとワクワクしませんか?
そんな気持ちでいると実現すると達人の方々は言われてますので、世の中の全てが違うと思ったら作り変えられる。
形而上学で奇跡的な現実を実際にその場で見られた方や実際に体験した方のお話を直接聞かせていただいて、この世は自由でなんでも出来ると感じています。
ただ、やっぱり今の社会の記憶が強すぎて自由な発想をしきれていない自分は頭がまだまだ硬いのかなと。笑