昨日、わたしには借金があって返済していないから督促が来ると言いました。

返済は2箇所御座いまして、1つ目は6月6日までに1件で、6月10日まで待ってもらっていましたが、現在2024年6月13日の時点で督促の連絡はありません。

先月はその日が過ぎるとほぼ毎日電話が鳴っていましたが、今は音沙汰なしです。

もう1件は先月5月末が期日で、最初に6月5日まで期限を延ばしてもらい、それから2日ずつ6月9日まで延ばしてもらっていました。本当なら6月11日に電話が鳴って、6月13日の今日もう一度鳴るはずですが、電話は鳴らず。

唯一、母から「ご飯何が良い?」の電話が1回ありました。

 

「借金は自分で創り出したものだ!」と気付いて爆笑したのが6月9日の夜で、本来なら11日はダブルで督促の日だったので、昨日今日は日暮れまでは「かかってくるかも。でももう決めたから!」で9対1くらいで決心が勝っていました。それでも10%くらいは胃がキューッとなったりしますが、それを感じると直ぐに「自分の世界だから大丈夫!胃がキューッは必要ない!」と無理矢理にでも書き換えていました。

 

あと、これはわたしのやり方ですが、100円ショップに鍵やちょっとした小物を入れるカゴ(バスケット)があるじゃないですか?そのカゴに、「胃がキューッってなるのはその中に入れた!」と決めて、思い出すたびに「あっちで大人しくしてて!」って感じで距離を取るようにしました。

 

それと、胃がキューッとする気持ちを具体的に言うと、「お金を返済しないといけない!」とずっと思ってたのですが、この世界は自分が創り出した世界だと言ってきましたが、「自分で借金という概念を作っておいて、誰に返すの?」と思ったんです。普通ならローン会社とか金融機関とかですが、

 

「そもそもローン会社や金融会社って、誰が創ったんだ?」

 

と思ったわけですよ。自分の世界は自分が創り出したもの。あれ?全部自分で創ったのに、返すのはどこ?あれ?自分に返す???いや、それなら返してくれなくても良いよ。自分から自分に取り立てなんかしないわ!と思ったわけです。

 

おかしくないですか?自分が借りたのは自分が創った存在ですよ。なんで自分が創ったものにわざわざ利子つけて返さないといけないの???ここでハッとしたんです。

 

「この利子って勉強代だったんだ!!!」

 

です。この世界を理解するために必要な自分のために教材費だったと思うと腹が立つどころか、自作自演過ぎて笑ってしまいますよね。笑

メディアやSNSで流れてくる、「借りたものはちゃんと返さないといけない。」とか言うのって、大嘘ですよ。「でも、その金融機関で働いている人たちの給料が・・・。」って、その人達を創造しているのは誰ですか?って話なんです。

返さなくても誰も困らないんです。返すとあなたが困るんです。

 

あと、金融機関の決まり文句が「信用調査会社のリストに載せられますよ。」ですが、信用調査会社は誰が創ったものですか?

それについても考えたんです。

 

誰が誰を信用してないんだろう?

 

って。これは形而上学的な考え方になるのですが、世の中の事象現象には意味があって、自分の心掛けが表面化している。という神佛の教えです。そこで気付いたのが、

 

 

自分が自分自身を信用していないんじゃないか?

 

 

です。形而上学をやっていたときに、なにかがあったら直ぐに意味を考える。というのが習慣として今も残っていたので、意味を解くという思考が働いたのは、本当にありがたかったです。そのお陰で自分自身を信じられず、逆に痛めつけてたことに気付けました。

もうその後は、

 

「本当に自分。今まで信用してあげられなくてゴメンな。これからはもっと気楽に自由に生きて良いよ!」と思えるようになりました。

 

形而上学だけだと、「自分の考え方を直して社会貢献出来るような自分にならないといけない!でもどうやって?心掛けを改めよう。」で止まっていたと思いますが、その後の結論にはたどり着けないことがほとんどでしたが、引き寄せの法則に出会ってからは、「自分の世界なんだから、自分が考えたことがそのまま自分で創り出してる。だったらもっと楽な自分に甘い世界にしよう!」と思えるようになりました。

 

それぞれが出会う順番も上手く行くようになていたんだな。と今なら思えます。

結論、

 

 

借金という言葉も概念も、わたしの世界からは消えてなくなりました!

 

借金に苦しんでいる方、あなたの世界から消すのはわたしではなく、あなた自身で消してください。

わたしが消して差し上げたいのはやまやまなのですが、あなたが創っている世界に行くことが出来ないんです。

わたしの世界にいるあなたの借金は消してあげられますが、それだとこっちの世界の中だけのことで終わってしまうので、あなたに降り掛かっている不安を根本的に取り除いてあげることは出来ないんですよ。結局、あなたが消さない限りあなた自身の苦しみはわたしが関わることが出来ない場所で続いていくことになるんです。

冷たい言い方をすれば、わたしには全く手に負えないことなのですが、やっぱり嫌なんですよね。

自分も苦しみを知っているだけに、みなさんにも少しでも楽しく過ごして欲しいんです。

 

「借金はなくなった!」でも「返済し終わった!」「返さない!」でもなんでも良いので、必ず決心してください。

多分、時間はかかると思いますが、「返済しない!理由は、この世界は自分が創ったものだから、自分に返す必要はないから!」と理由付けが出来ると、単に「返済しない!」よりも短い時間で変化が現れると思います。わたしの場合は、決心して返済しない理由を見つけたとき、ミゾオチの辺りが下にグーーーッと引っ張られてボロっと落ちる感覚がしたんです。それで「あ、自分を苦しめてたのは自分だ!」と気付いたんですけどね。

それはさておき、エゴ(今までの常識だと思っていた世界の記憶=この場合「借金返せよ!期日までに返せよ!返さないとしかるべき機関に預けることになるから取り立てはキツくなるぞ!」←ひあ、わたし言われました!笑)は、あなたを不安と恐怖のどん底に陥れようとしますが、それは嘘です。そこまでしてあなたを追い込んできます。でも、あなたが乗り越えないといけないんです。胃が潰される苦しさを実感すると思いますが、絶対に、絶・対・に・返さないと決めたその決心は貫き通してください。

 

そのあとがまた大事になるのですが、「返さない!」「返済しない!」などは決めたあとはあまり言い直さないでください。その理由は、繰り返すってことは『借金にあなたの頭の中は引っ張られ続けている状態』になってしまって、不安や恐怖に近づいてしまうんです。わたしがそうでしたから。

Youtubeの動画なんかでも、一度決めたら放って置く。と言っていたので素直に従ってましたが自分がその立場になったとき、やっぱりエゴは自分の土俵に引き戻そうとしてきます。なので、わたしは一人旅の様子を流している動画を見て、「北海道には飛行機で行こうと思ってたけど、フェリーもあり!」「フェリーにスイートルームんんてあるの?」とかワクワクしてしまいました。動画が終わるとまた不安が襲ってくるので、関連動画を片っ端から見ていたら、これまでのおすすめと違うジャンルで溢れかえるという事態に直面しています。笑

 

そんなこんなで、借金の督促方面のわたしは「あれ?督促こないぞ?」「色の違うハガキも来ないぞ?」「電話鳴らないぞ?」と現実が少しずつ必ず変わってきています。

 

これがわたしが本当にここ数日で体験したことです。

 

なので、頑張れ!とは言わないです。わたしもまだ途中なので。

 

 

一緒に頑張りましょう!

いや、お願いします。一緒に頑張ってください!!!笑