わたしは以前、形而上学を学んでいましたが、最近、引き寄せの法則がYoutubeのおすすめに出てきたので、興味本位で動画を見て感じたことを書こうと思います。

 

初回の今回は、形而上学と引き寄せの法則の共通点です。

 

まず形而上学で、形而上とは「目に見えない世界」であり、形而下は「人が暮らす目に見える世界」と定義されています。

引き寄せの法則では、形而上は「領域外」、形而下は「3次元の世界」と呼ばれていますね。

 

ここでは、わたしにとって非常に馴染みが深いので、それぞれ「形而上」・「形而下」としてお話させていただきます。

先ほどもいった通り、形而上は目に見えない領域。形而下は目に見える現実世界ですが、実は目に見えている世界は科学的には宇宙を100%とすると、5~6%だと言われています。この世の全てはこの地球上に存在していると思い込んでいますが、これは科学で実証すらされていない紛れもない事実です。

 

暗黒物質と言われるダークマター。宇宙空間に広がる目に見えない物質と言われていますが、英語では「Dark Matter」。直訳すると、実は暗黒物質ではなく、「暗黒の物質」なのです。暗黒物質と暗黒の物質では何が違うのかと言うと、ダークマターは暗黒物質という1つの物質ではなく、『真っ暗で何も分かっていない物質たち』という便宜的につけられた物質たちの総称です。

そのくらい、地球で暮らしているわたしたちの現実は不確かな世界であることは間違いありません。

 

世の中の不思議なことは、わたしたちの考えの及ばない力が働いていることは確かです。「証明しろ!」と言われて、証明できるはずもありません。アルバート・アインシュタインやスティーヴン・ホーキング博士ですらも証明するのは現時点では不可能でしょう。

 

それほど世界は不思議に包まれています。形而上の世界であり、引き寄せの法則の世界です。

今後、いろいろと聞いた話や形而上学で勉強したことを紹介していければと思っています。

 

お楽しみに!

 

 

する人はいないか。w