====== COEI Jutaku======

====== COEI Jutaku======

***** 富士市比奈で「安心・安全で快適」なリフォームを行う 【広栄住宅】
・・・・・社長の現場日記

流し台の前にはジュータンが敷かれているお宅が多いと思います。

 

何故じゅうたんが敷かれているかご存じですか?

 

食器を落とした時割れにくく床にキズがつきにくい。

 

洗い物をした時の水はねを吸収できる。

 

ジュータンが水を吸うので床の保護に役立つ。

 

醤油などこぼした時掃除が簡単に出来る。

 

などが主な理由だと思います。

 

しかしジュータンを敷くことで困ることもあります。

 

今は床に吸着できるジュータンもありますが、

 

ジュータンが滑ったり、

 

ジュータンにつまずいたりして危険なこともあります。

 

そこで、ジュータンを敷いた時のデメリットを解消できる画像を見てください。

 

流し台前に市販されているカーペットタイルを埋め込む。

 

埋め込んだカーペットタイルは外して洗うことができます。

 

こんなふうに!

 

 

築40年経っている家の床の張替え工事をやりました。

 

既存の床の上から新しいフローリングを重ねて張る方法で施工しました。

 

昔は部屋と部屋の境には12mm~15mmの段差のついた敷居があったので

 

フローリングを重ねて張ることのメリットはあると思います。

 

今で言う「バリアフリー」になります。

 

また部品も多数用意されていることから重ね張りが主流になっていると思います。

 

完成写真

 

キッチンとして使っていた場所を子供の机を置く場所に替えました。

 

流し台前の壁はマグネット付きのキッチンパネルで重宝してました。

 

それを活かすため流し台・レンジフード撤去跡だけの最小工事にしました。

 

 

着工前(白い個所は張り紙をして居た個所です)

 

 

完成(ここに机を置いてもらいます)

 

 

 

OBさんのご主人から電話を頂きました。

 

自宅の南側にRC造のアパートがあります。

 

そのアパートの屋上洗浄を依頼されたと言っている業者が自宅に来て、

「屋根の角が盛り上がっている」ので修理したほうが良いと言ってきた。

 

心配になるので見てほしい。

 

早速、現場へ出向いて見てきました。

 

結果、

南側のアパートの外廊下をお借りして、

OBさんのご主人と奥さんと私3人で問題ないことを双眼鏡で確認しました。

 

その時の画像がこれです。

 

 

OBさんに

「もしかしたら騙されているかもしれないと感じなかったか」聞いてみました。

 

深刻に感じなかった。

 

理由は「営業してこなかったから」です。

 

では、なぜ問題ない個所をわざわざ話してきたかです。

 

そこをとらえれば営業してきたことがわかると思います。

 

 

国土交通省より「住宅エコリフォーム推進事業」について情報が開示されました。

 

 

カーボンニュートラルの実現に向けて、今ある住宅の省エネを推進するため住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へリフォームする取り組みに対する補助金制度がはじまります。

 

交付申請手続きは令和4年9月14日より開始されます。

 

詳しい内容はまだわかりませんが、

ポイント① 窓断熱改修への補助が手厚い

 

       ・開口部改修が「必須工事」

       ・部分改修も可能

       ・補助額は上限戸建て512,700円(補助率11.7%)

 

ポイント② 省エネ診断・省エネ設計などが対象

  

       ・改修に至らない場合でも条件を満たせば補助対象になる

       ・省エネ診断 補助率1/3 (民間実施の場合)

       ・省エネ設計 補助率1/3 (民間実施の場合)

 

詳しくは住宅エコリフォーム推進事業実施支援室で確認してください。

 

この制度は 「こどもみらい住宅支援事業」と併用できません。