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***** 富士市比奈で「安心・安全で快適」なリフォームを行う 【広栄住宅】
・・・・・社長の現場日記

今年(2024年)の正月に石川県能登半島で地震が起きたばかりなのに

 

4月17日夜、高知県や愛媛県で地震が起きました。

 

ここ最近の地震は、震度6を超える大きな地震ばかりです。

 

「南海トラフ地震」を誘発してしまうような恐怖を感じる地震です。

 

 ※住宅の倒壊

 

 ※津波

 

 ※がけ崩れ

 

 ※地割れ

 

 ※橋の崩落

 

 ※液状化

 

など様々な被害を受けてインフラの寸断がおきています。

 

住まいは人々の生活に不可欠です。

 

一日の生活の半分以上を建物の中で過ごしています。

 

住まいに耐震性がないと財産や命を一瞬にして失くしてしまいます。

 

それらの心配や不安を取り除くには、

 

設計士さん工務店の力をかりてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「震度7」の揺れが30年以内に70~80%という確率で発生する都道府県名の中に、

静岡県があります。

 

東海地方を中心に四国や九州地方にかけて広範囲で被害想定されています。

 

そのため、

 

救難や救援が困難となり、

ライフラインの復旧もかなりの時間を要すると思います。

 

その時に備えて、

 

今から水や食料の備蓄

または

住まいの「耐震性能の見直し」の検討が必要だと考えております。

 

1981年5月31日以前の旧耐震基準で作られた住宅が

耐震化の対象建物になっておりますが、

 

それ以降の新耐震基準でつくられた建物も耐震化の対象とした方がよいと思います。

流し台の前にはジュータンが敷かれているお宅が多いと思います。

 

何故じゅうたんが敷かれているかご存じですか?

 

食器を落とした時割れにくく床にキズがつきにくい。

 

洗い物をした時の水はねを吸収できる。

 

ジュータンが水を吸うので床の保護に役立つ。

 

醤油などこぼした時掃除が簡単に出来る。

 

などが主な理由だと思います。

 

しかしジュータンを敷くことで困ることもあります。

 

今は床に吸着できるジュータンもありますが、

 

ジュータンが滑ったり、

 

ジュータンにつまずいたりして危険なこともあります。

 

そこで、ジュータンを敷いた時のデメリットを解消できる画像を見てください。

 

流し台前に市販されているカーペットタイルを埋め込む。

 

埋め込んだカーペットタイルは外して洗うことができます。

 

こんなふうに!

 

 

築40年経っている家の床の張替え工事をやりました。

 

既存の床の上から新しいフローリングを重ねて張る方法で施工しました。

 

昔は部屋と部屋の境には12mm~15mmの段差のついた敷居があったので

 

フローリングを重ねて張ることのメリットはあると思います。

 

今で言う「バリアフリー」になります。

 

また部品も多数用意されていることから重ね張りが主流になっていると思います。

 

完成写真

 

キッチンとして使っていた場所を子供の机を置く場所に替えました。

 

流し台前の壁はマグネット付きのキッチンパネルで重宝してました。

 

それを活かすため流し台・レンジフード撤去跡だけの最小工事にしました。

 

 

着工前(白い個所は張り紙をして居た個所です)

 

 

完成(ここに机を置いてもらいます)