昨日はボクシング日本人大物対決、スパーバンタム級4冠戦、井上尚弥VS中谷潤人の戦を取材して来ました。

 

 序盤は、お互いに様子を見ながらの戦いで、手数も少なかったと思います。その様な試合運びで中谷選手の入りが、良い感じがしましたが、細かいパンチを井上選手が繰り出し、地味ですがポイントを奪って行く展開でした。

 

 終盤は完全に井上選手ペースで中谷選手が棒立ちになる場面もあり、3対0の判定で井上選手の防衛となりました。

 

 井上選手は倒しに行くというよりは勝ちに徹するボクシング。中谷選手は1階級上げて臨みましたが、スーパーバンタム級で僅か2戦目。もう2試合ぐらい経験を積んでいたら、少し結果が違っていた気がします。

 

 いずれにしても体のキレ、パンチのスピードは両者とも目を見張る物があります。中谷選手の適応力は素晴らしいですし、初の黒星となりましたが、負けて価値が上がった一戦だったと思います。

 

 一回敗れてより強くなる。これからの中谷選手に注目です。では、またレポートします♪