現場監督のビョーキの話し その1
「職人は、恰幅が良く、頭がハゲ(又は白髪)で、中年太りしている監督の方が偉そうに見えるので、そんな監督の方が指示、指導しやすい。」
(よくこんな事ありませんか?若い奴でもジジくさいやつの方が職人がついていくって事!でもって、そういう監督に限って自分の健康問題(ハゲ、メタボ、血糖値、γ-GTP値等)を棚に上げてるんだよね~。)
どうも!いつまでもやっていることが子供ですが、最近髪の毛の「砂漠化」が始まりそうなピン現場芸人です。
さてと、明るい話題と暗い話題があるんですけど・・・。
この「現場監督業」ビョーキになりやすいのよね。あなたの周りにいませんか?
「職業病」
建築屋さんは建物を見ると常に「色々な所」を見てしまいます。
壁があればボンボン叩いて「下地が何で出来ているか」確認したり、手摺をみれば「引っ張ってみて強度、ぐらつきを」確認したりしてしまいます。
サッシと壁の収まりがおかしかったりしたら、必ず「突っ込み」入れてます(笑)
馬鹿ですね。
設備屋さんは(サブコンも含め)必ず天井を見つめています。
ダウンライトの収め方や、吹き出し口の位置とか「おかしくないか」必ず考えてます。
最近のお店の風潮として「天井を仕上げない」のが流行っています。
よくあるでしょ。天井を真っ黒に塗ってエアコンとかスプリンクラーだけぶら下がっていて、ダウンライトで明るくする方法。これね、天井が高く感じて、人間工学的にも落ち着きやすいんですよね。
でもね、塗装が大変なの!コンクリート造ならまだしも、鉄骨造の場合、鉄骨の梁に耐火被覆って綿状のものが吹き付けてあります。アレね、真っ黒に塗るのって凄い大変なのよ。水性シーラー(接着剤のようなものです)ガンガン吹き付けてカチカチにしてから黒い色で塗るんだけどね、10回くらい重ね塗りしてあるわけ。でないと黒くなりません。(結構手間かかってるのよ)
はい、質問!
お店に入って天井の仕上げをきちんと見る人っています?
では、最近入ったお店の天井の形状思い出せますか?(建設業以外の人ね)
意外にいないでしょ!どちらかというとお店のカウンター、椅子、テーブル、床、窓から眺められる景色、そんなトコしか皆さん見ていないはずですし、思い出せるのは建設業の人間ぐらいでしょ?でもね、設計者って意外にこだわっているんですよ。だから壁とか床だけではなくて天井も見てあげてください。きっと設計者は喜んでくれますよ!
それとこれは我々の商売に限らず、「外に出る人」に多いと思うんだけど・・・。
「携帯電話依存症」
特にね、幾つもの現場を「掛け持ち」したり、夜勤が多かったり、多いからこそ他人に任せているとき、
「地下だと電波が届かなくなるんじゃないか心配で携帯の電波受信状況を確認してしまう。又は地下に入らないようにする。地下鉄とか乗った場合、地上に出たら必ず留守電チェックする。」
もう完全に「心配性」ですよね。オイラそうだもん。地下の店入る時「中継器設置してあるか?」確認してしまいます。
そういえば、各携帯電話メーカーに文句を言いたい!
何でメモリー500件くらいしか入んないのですか!
ちゃんとパソコンにバックアップしてますけどね。オイラの場合最低1000件くらい入って欲しいのですがね。(今の携帯500件しか入りませんがな(泣))だって、3現場くらい掛け持ちするでしょ、建築は業者多いから一度に扱いが3×40=120社くらいになるでしょ、そいつらの会社、社員携帯、作業員携帯となると120×3=360件。アフター1年は見るとして×2すると720件でしょ。ほら!もう一杯だ!そんな感じですから、メモリーなんて何件入っても良いんですよ。思い切って1万件ぐらい入るようにしてくれると助かるんですけどね。いちいち出し入れしなくって!大体写真が記録できんだから、そのぐらいの事やんなさいよ!(オカマっぽくエキサイトしましたね)
あ、オイラも昔は沢山携帯から電話しまくって怒られましたね。(通話料4万円とか普通だったもので・・・。)今は通話料金安くなったし、現場ならIPフォン使えば安いもんね。(未だに無線LAN工事とか自分でやったりすることあるけど、事務所と現場が離れていたりすると面倒ね。例えば現場までLAN引いたりするのに電柱借りたりするのってさ、もっと強力な電波の出る無線LANって無いのかね?)
そういえば、建設業って携帯電話の普及に大きく貢献していると思うのはオイラだけ?だって、アナログの時代から携帯電話、皆持ってたでしょ?ちょっとは建設業社向けに安くしてくれたっていいのにね!
とりあえず携帯のメモリー増設できる機種探してます!
解体工事中は色々なものが出てきます。
どうもです!ピン現場芸人でございます。
いつもいつも見てくれている皆様ご苦労様です。
そういえば、工事関係者同士の挨拶って「ご苦労様です」ってのが多いんですけど、結婚式場とか葬式のときも同じですから、周りから「ちょっとおかしな人たちね?」という事にあなたは気付いてますか?一般的には「おかしいようですよ!」
さて今回のお話はですね、「解体工事に出てくるもの」と題してちょっとお話しようかなっと。
あの、皆さん。建物が取り壊す前に当然ながら皆さんお引越ししますよね。ちゃんと屋根裏とか、壁の後ろに隠しておいたものも、処分していってください!でないと、オイラ達の物になってしまいますよ~♪
ところで、この出てきたもの、法律上はどうなんですかね?
お客様からは「全て処分御願いします」といわれているのですけどね。
さて、どんなものが出てくるかは、内装解体時にはっきりします。
(あ、解体工事ってね、内装を全て撤去して、アスベストとかある場合はそれを撤去して、それから躯体(建物の主な構造)を解体します。丁寧に分別して捨てています)
オイラはというと今までに解体した建物は8棟ありました。
共同住宅、オフィスビル、個人住宅、学校、テナントビル等実にさまざまなものを手がけるチャンスがありました。
出物調査(解体に出たものという意味で出物と呼びます)してみますと
多いのは、机、椅子などの「家具関係」
それからエアコン、ストーブなどの「電化製品」(←最近は家電リサイクル法で処分費高いのよね~)
こんなものは日常茶飯事!現場で流用する事が多いです。
問題はここから!
問題になった出物その1・・・「現金」これ、困るんですよ。誰の物にするかがね。コレは大概「天井の上」から発見される事が多いです。
とあるオフィスビルを解体したとき、たまたま現場巡回中に解体工が、天井をバールで落とすとなにかが舞っています。そうです「現金」です。それはもう仕事そっちのけで皆で集めましたよ。集めた金額は「28万2千円也」本当はもっとあったのかもしれません。ゴミの中掻き分け集めていましたが、途中職人のポケットに入ったのがあるかもしれません。
見つけた職人は「第1発見者」は俺のものだ!と言い張っています。
職人の社長は「俺が取ってきた来た仕事なんだから俺にも権利がある」
といいますし(皆言っている事子供です)
悩んだ挙句、オーナーさんに相談しましたが、「警察に届ければ?」という事でとりあえず届けました。しかしその発見されたフロアは「貸しテナント」でして、そこの借主は「会社倒産し行方不明」結局持ち主見つからず、最後(1年後ですがね)は現場のバーベキュー代になりました(笑)
問題になった出物その2・・・「裏ビデオ500本以上(ロリコン系犯罪ではと思われるオリジナル画像含む)」これね、とりあえず希望者を募り、現場で山分けしたの(笑)で、それぞれ家に帰ってみたんでしょうな。で、それぞれ持ち帰った奴に感想を聞くとちゃんと編集した商品的なものは半分くらい。あとは本人が撮影したと思われるノーカット画像(しかもロリータ系の多い事)がたーくさんありまして、でも見ちゃったし、今更警察に届けるのもなんだしね。それ、とある社宅の天井裏から発見されてその会社に問い合わせれば誰の所有物かわかるんだろうけど、面倒ですからちゃんと処分しておいて欲しいものです。
問題になった出物その3・・・「刀」これはね、とある住宅を解体したときの事。コレも天井裏から22本の刀が出てきました。その連絡を受け、オイラが詰所に行くと
「1人1本ずつ刀の刃を出して眺めているではないですか!」
まるでヤクザ映画の「敵対グループ乗り込み直前!」みたいな絵面です。(だって内装解体屋さんなんてゴッツイ人ばっかでしょ!人相も悪いし。(笑)
で 、コレもしょうがないんで何とか住宅のオーナーを探し出し、連絡すると「死んだ爺さんのものなんて要らないから処分してくれ」と言われ断られてしまいました。周辺を探してみても「刀剣証明」のようなものもありません。明らかに現状は「不法武器所持」状態です。結局、下請けさんで、「刀大好き」という方がいましたのでその人に処分(鑑定&売却)してもらいました。後で聞いたのですが2本程良いものがあってそれはなんと「証明書があれば200万円」するものだそうで、(その他は最近の模造刀だったそうです)当然みんなで焼肉を社長にゴチになりました。
その他でも「ここで書けない物」あるのですが、あえて言いません(て、言うか、まずいです。見てみぬふりしてしまいました。ほんとに・・・)
皆さん、お引越しの際は忘れ物ないようにしましょう。
オイラ達驚かせたりする楽しみがあってやるのであれば良いのですけどね!
あと「法に触れるもの」は「法律違反ですから個人的楽しみでも所持はいけません!」
コンクリートポンプ車のラジコンから学ぶ恋愛学?真面目に仕事を語る。
人間て寝ないでどのくらい働けると思いますか?
1日2時間ずつ仮眠を取ったとして職長クラスで約2ヶ月、現場監督で、約6ヶ月が限界と思われます。もちろん仕事完了時点で「廃人」です。(ピン現場芸人個人の人体実験データによる。でもこんな仕事2回やってます。労働○○監督署にタレコンだろか!( ゚Д゚)ペッ って朝から毒吐いてみたりして・・・)
どうもです!建設重機マニアでもあるピン現場芸人です!
さて今回はちょっと個人的偏屈な考えから来た「恋愛学」について語ろうかなっと!
えー皆さん。工事現場でこんな車見かけませんか?
コンクリートポンプ車です。↓
こんな奴です。車本体からブーム(くねくねした奴ね)が伸びてきて、コンクリートを押し出す機械です。こいつのコントロールはブームを稼動させる事からコンクリート押し出し、停止まで全てラジコン操作です。
ちなみにラジコンはこんな感じ↓
とても可愛くできております。(重量750g程度、↑こんな感じで腰につけて操作します)
で、なにが凄いかって?値段も凄いです(たかがラジコンの分際で定価150万円程度!)
昔はね、筒先(ポンプ車の先端を操る人間)2人とブーム操作及び生コン押し出し操作員1人の合計3人が基本だったのが、このラジコンのおかげで2人で仕事が出来るようになりました。住宅の現場なんざ1人で出来ちゃいます。人件費を考えてもお徳でしょ!
でね、普通のおもちゃのラジコンってのは「右」って言う操作をした時、受信機が「右」って連絡を受けて動くのね。だから電波が届かなくなった場合、届かなくなったのに気付かなかったりしたら「右」って言っても「まっすぐ行っちゃう」の。いわゆる「暴走」するわけです。こんなラジコンならば建設現場では危なくて使える訳ないでしょ。
だからね、このラジコンは「常に電波を出し続けて、電波が途切れた時点で全ての動作を止める」ように安全装置がついているわけです。(詳しくはカタログ探してみてください、やけにチャンネル数が多いですから)
恋愛も常に相手と連絡する事が大事ではありませんか?
常に連絡取り合うことで「安心」や「信頼」ってんもんがあるわけで、最近は携帯電話、メール等手段はたくさんあるわけで、もちろん「途切れて」しまってはダメです。
もちろん仕事も同じ!常に「報告」「連絡」「相談」があって仕事は進んでいくのです。
常に連絡を絶やさない事。大事ですよね!
で、相手に迷惑をかけないよう、急ぎでなければメールでもいいのです。
コレ見たあなた!大事な人が居るのであればつまんないメールでも良いので一言何か送ってみては如何ですか?(別に電話会社からお金を貰っているわけではありませんがね)それが案外大事なのかもしれません。
そんなオイラの携帯のメールは「呑み屋さんの営業メール」が大半を占めています(泣笑)
現場監督の結婚の条件
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