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先週東京の多摩西部のあきる野市に行った。
その最終目的はホタルを観ることであったが、ホタルが現れる時間まであきる野市を散策した。
あきる野市を流れる秋川がある。
その上流がホタルが現れる場所。
そのあたりは秋川渓谷として知られる場所でもある。
秋川を上流に遡る、JR五日市線の終点武蔵五日市駅をさらに上流へ。
そこに温泉施設、「秋川渓谷 瀬音の湯」がある。
この瀬音の湯には宿泊できるコテージもある。
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そのコテージの先に温泉がある。
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外には足湯も。
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和食レストラン、カフェ、物産品なども売られている売店もある。

もちろん温泉に入ろうと思うのであるが、その前に周辺を散策。
この辺りは秋川渓谷の景色が眺められるところである。
少し行くと石船橋がある。
秋川渓谷にかかるこの吊り橋はシンボル的存在。
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この橋の下は岩場があり、釣りをする人の姿があった。
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少し下流に行くとまた違った川の様子になる。
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川原に降りてみる。
鮎釣りをする太公望の姿。
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川の流れもそれぞれ。
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初夏の秋川渓谷の情景であった。
秋の紅葉の時期も美しい事間違いなし。

そのまま歩いて再び瀬音の湯に戻り、温泉に入った。
ここのお湯はとてもいいお湯であった。
特にアルカリ度が高く、pH10.1。
お湯に入ると肌がぬるっとする。
そして微かに硫黄の臭い。
露天風呂では正面に秋川渓谷の山々が広がる。
東京とは思えない景色で入る温泉は癒されること間違いなし。
お湯も最高。

そして夜この近くでホタルの乱舞にも出会えた。