日本三大茶の一つ狭山茶。
狭山茶を知るのは私の年代では志村けんの東村山音頭の「狭山茶どころ」というフレーズに負うところが大きい。

数年前から入間市にあるゴルフ場狭山ゴルフクラブに行く機会が多かった。
そのゴルフ場の周りには茶畑が広がる。
入間市は最大の狭山茶の産地であった。
一年を通じてその茶畑を見て来た。
昨日は八十八夜であった。
この時期は新茶の新緑に色づいて茶畑が最も美しい時期でもある。

入間市では昨日八十八夜にちなんで新茶まつりも行われた。
その入間市に広がる茶畑を眺めた。
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日本で最も高い道標もある。
ギネスにも認定された。
その道標の周りにも茶畑が広がる。
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茶畑を一望できる公園もある。
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そこからの眺め。
天気がいい日には茶畑の向こうに奥多摩の山々、秩父の山々、そして空気が澄んでいれば富士山も見ることが出来る。
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入間市の茶畑の中心からの眺め。
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八十八夜のこの日、狭山茶の産地はには一面新緑の茶畑が広がっていた。