$玄太郎日記。 夕日のコンビナート

 めだか。
庭の土に埋めた甕(かめ、親が泳いでる)から水をとって、
その甕に浮かせておいたメダカ親父の所で買ってきたシュロ(ヤシの木みたいな木の皮で作る。)に付いた
卵をトアコと指でとる。からんでなかなかとりずらい。有精卵は固くなってつぶれない。

そして、稚魚用の鉢にぶっ込んでおく。

10日位で孵化する。
これが、かわいい。
成魚になるまではだいぶ淘汰されてしまう。

庭の甕の水は微生物であふれてる。
いわゆる生水か。ライトに透かすとよく見える。
稚魚はすこし大きくなるとそれに食いつく。
自然だなぁ。

これを眺めて酒飲んでると二日酔いになる。