伊達高等養護学校

企業向け学校見学会

行かせていただきました

胆振管内の

企業の経営者が訪問する機会です

障がい者といっても

普通の高校生と変わらないです

ただちょっと支援が必要
臨機応変な対応できないことなどある


授業を見学


やってる授業内容
中学校のレベルだそうです



非常に実習が多く

入学当初に決めた

6コースの中から1つ
選択するそうですょ

中学校3年生の時に体験学習の場が

ありその場で1つの科を決めるそうです

園芸科

窯業科

農業科

木工科

工業科

家庭総合科


途中で嫌だからといって変える

ことができない



就職について

例えば木工科は木工の仕事

につかなくてはいけないことではなく

就職するための1つの課程としての木工科です




工業科

教室だけど
半分は 外の様な

外気温の中

コンクリートの商品を作る
生徒さんたち

これは たぶん 委託生産の商品です


これも商品ね



農業科の皆さんは

ポップコーンの種を選別



2回選別を行うそうですょ




なかなか

学びの機会ありがとうございました




養護学校の卒業生を雇用する
社長からも

体験学習の場

インターンシップ制度などを

活用して

生徒さんの活躍の場を作って欲しいと

要望があげられるました


気づき

1 挨拶がいい 元気 

2 普通の子たちと変わらない

3 玄関前で職員向けに家庭総合科の生徒さんが先生たちに自分の作った商品を販売していた
商品販売をできる接客の技術を持っている

4 若い力は就職する場を探している

5 地域の直職場との接点を持てることによって
まだまだ人材活用ができる