初めて買ったオーディオブック
神さまとのおしゃべり
-あなたの常識は、誰かの非常識-
著者 さとうみつろう
出版社 ワニブックス
目からウロコが落ちた本
神さまとみつろうが対話を通して、
成長して行く
神さまとのやり取りを聴くうちに、
共感するところ、考えていたことが言葉となって形になっていった。
高校生の頃から、偶然はなく、この世はすべて必然だと思っていた。
周りにおきている現象は、自分が知らないことを気づかせてくれる。
生きるとは
自然とは
神様とは
思い通りに現実を変える方法
お笑い芸人の、コントのような神さまとの対話
人生の価値観が変わる。
常識って？
観念とは？
自分は、固定観念にがんじがらめになっているだけかもしれない。
自分を知ることで自分自身にだまされない。
考え方を変えると一瞬で幸せになれる
『幸せになりたい』 から
『幸せだ』 になる瞬間
生まれてきてよかったと実感する本です。
植物を育てるのに注意してるのは根っこの成長
見えないから、イメージしながら育てる
昼間は葉っぱが一番活動している
それとは反対に、夜になると根の活動が活発になる
だからこそ、朝にたっぷり水をやる
日が葉っぱに当たると蒸散作用
（植物体内の水分が、水蒸気となって空気中に放散する
それと同時に根から水を吸い上げる。）
が活発になって、植物内で水の循環が起きる。
昼間に土から栄養（無機物）を吸収して、
太陽の光エネルギーで光合成して
燃料（有機物）に変えて蓄え、夜に根を伸ばす。
夕方から夜にかけては水を切る理由は
水を探して根（主根＝直根、側根）を伸ばす為
そうして、毛細血管ののように根毛が根を張る。
それをイメージして朝に水をやる。
根の成長と共に水を切る。
そうすることによって、
頑張って根を張り、
土の中の栄養が水とともに吸収される。
水をやりすぎると
簡単に摂取できる為、根が伸びず、環境の変化に弱く軟弱な、
ひょろひょろな苗に育つ。
根本が育たず、それにも気づかず、水を与えていると
呼吸困難になり根腐れし枯れる。
それを防ぐには、愛情をもって観察するしかない。
観察するには植物の事もよく知らなければならない。
種には栄養が蓄えられているから、
発芽用の土床は肥沃な土でなくてもよい、
根が張りやすい団粒構造で
作物が根を張ることをイメージして
種をまく
種が発芽するときまず初めに根から延びる。
そして茎が地上に出て葉を開く。
当たり前のことだがとてもすごいことだ。
育苗期間に大事なのが根を育てること。
これから、生きていくために、
根を張らないといけない、
ある手度育つと、あえて水を切り、
水を与えない。
毎日、しっかりと観察して水の量を決める、
水やり３年とはそうゆうことだと思う、
思いやりを持つと厳しくもなれる。
初めからこうではなかった、何度も苗を枯らして、
種をまけない時もあった、いろんな経験を通して、
種をまいて生命を育てる自分も育たなければと、
失敗する事でしか教えてもらえない事、気づけないこと、
自分の足りないところ、苦難、苦悩を乗り越えて
成長していく自分に気づき、
悪く思えることも、より良くなる為の仕組みと
感謝出来るようになった。
そして、
しっかりと粘り強い根っこを育てることが
良い実をつけるコツだと実感している。
根っこの話 その①
おわり
去年は、清算の年でした。
経済的な破綻
肉体的な限界と無理から来た
肩の痛み
安易なポジティブシンキング
それでも、
良くなるためにどうするか！
悪い状況の中、それを見て楽しんでいる自分がいる。
これを乗り越えたら自分はどう変わるのか！
ワクワクドキドキしている自分がいた。
コロナの非常事態宣言の中で仕事もできず。
肩の痛みも激痛に変わり、はたから見れば大変な状況
そんな中、人生で初めて本を読みあさった。
厳密にいうとオーディオブックで聴きあさった。
その中でいろんな解決法があり、
出来ることから始めることにした。
ブログのテーマ
GENの・あわせカガミ
【元気になる農園作り】
作物を育てることと自分とは合わせ鏡。
お花、やさいを育てる事でいろいろ、気づけたらいいな。
今日、アメブロにブログの種をまきました。
GENのブログも育てます。
そこで、新たに 気づいた。
自分自身も作物を育てるようにすればよいと！
去年は枯れかかったようになっていたけど
しっかりと根を伸ばしていたんだ！
これから少しづつ幹を伸ばし葉を茂らせ実をつけていきたいと思う。
次回は根っこの話
