皆様おはようございます🌞
今日皆様にお話するテーマは
「同じ目線で向き合いましょう!」
というお話です。
大阪城から見た大阪市の風景…。
昔は今みたいに高いビルがないから、大阪の街を一望できたことでしょう。
(大阪城は中を作り替えしすぎてまるで近代ビルでしたが…涙)
しかし、今は写真のように大阪城より高いビルもたくさん。
見下ろせなくなりましたね。
さて、今日のお話は「同じ目線」をテーマにしています。
先日、とあるご夫婦とお話する機会がありました。
中学生になる息子さんが全く心を開いてくれず、困っていると話されてました。
「俺のことなんて何とも思っていないんでしょ?」
そう言われてお母様はとても傷ついたそうです。
話を伺っていて少し気になっていたことを聞いてみました。
「息子さんの好きなものとか、今なにか彼は足りないとか、寂しがったりしていませんか?」
と聞くと
「親友がほしいっていうんです。1人でもいいからって。だから私は「友達もほとんどいないのに親友なんて無理でしょう?」と言ったんです。」
これを聞いて私はやっぱりと思ってしまいました。
お母様、全然息子さんが本当に悩んでることに向き合えていないと感じたからです。
私なら、私がお母樣なら…
「じゃあ、違うと思うかもしれないけど、まずは私が親友になりたいな!」
というと思います。
もちろん、それは彼の求める形ではないですが、まずは何に悩んで、どんな思いをしているのか、彼の目線に立って話を聞かないと何もわかりません。
親や会社の上司、責任者、先輩という、長く生きている立場になるほど、色々な経験をしています。
色々な経験をしているからこそ、その経験値をもとに先に答えを出してしまいがちなのです。
だから子供や部下、後輩たちが何に悩んでいるのかの本質を聞く前に自分なりの答えを出してしまい、聞いてもらえないとか、否定されていると感じられてしまう…
もったいないですよね。
本当は聞きたいのだから同じ目線に立って聞いてほしいです。
お母様には私の意見をお伝えしました。
もちろん、ご両親が何に悩んでいるかをちゃんと聞き取って同じ目線で😌
今、新入社員のやめてしまう原因として、やり甲斐やコミュニケーション不足が増えているそうです。
給料が安いから…だけではないようです。
これからの時代、色々変えなければならないものが沢山あります。
我々も考え方を変えていきましょう!
それでは本日は以上です✨
お読み頂き、ありがとうございました🙇
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