どこかの国の偉人さんがこう言っていました。
「我が人生悔いなし」
誰もが自分オリジナルの人生ストーリーをもっている。
私がこの世に生を受けたことには
なにかしらの意味があるはず!
そうして、以前、とあるSNSに連載した記事。
不思議なことに、すごい反響がありました。
せっかくなので、ブログに再掲載します。
良かったらお読みくださいませ
今日は2日目です。
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日常生活にあるなにげないことに感謝してみました。私の感謝のコラムです。
1.赤ちゃん
2.母親
3.子ども
4.引っ越し生活
5.人生を変えたNLPとの出会い
6.居場所があること
何かしらのメッセージが伝われば嬉しいです。
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2つ目の感謝のキセキ
【産んでくれたことに感謝します】
とあるひとに言われました。
「あんたを産んで失敗やった」
「もう二度と大阪に帰ってくるな」
慣れない九州暮らしで鬱病発射カウントダウンだった私は、
悩む母の話を聴いてあげることができませんでした。
そして、このひとから思わず出た言葉がコレでした。
それでも、長女の私は、なんとか救おうと燃えました
以前のように笑顔であってほしく、
ガーベラの花に託しプレゼントしました。
そして、母からメールが届きました。
「何を企んでる?」
…燃え尽きた
…ちーーーん
言葉とは、
どんな凶器よりも切れ味が鋭いようです。
私の心と縁は
すっぱり見事に切れましたが、
言った本人はすっかり忘れているのか、
ちぎり絵のように
親子の縁を切ったり貼ったり、自由自在です。。。。
もう、なかなかの天才ピカソぶりですっっ!!!
それから一時期
私は言葉を使う人間であることが嫌になりました。
しかし今は、
そのとき発した言葉が、
嘘か真実か…あまり問題ではなく、
潜在意識のどこかで繋がっていればいいのかな~なんて
のん気に考えています。
また、
「言葉はそのときの瞬間を捕まえている」と、
ゆる~く受け止めています。
時々、
親不孝だなぁ~と思うときもありますが、
まあ~それも良いのです。
簡単にいうと。
誰も悪くない。
どんな行動にも「肯定的意図」がある。
とにかく「幸せであってくれ!」ってことをテレパシーで送ってます。
そして私は
人間だからこそ与えられた「言葉」を磨いて、
NLP実践心理学トレーナーとして
言葉の大切さを世の中に伝えていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2014.12.4亀井陽子