ゲーム開始と同時に「限定禁輸措置80%」が発動されるのには驚いた。そうか。重油のストックが開始時点で10万トンを超えているからか。

 

 

さて、各種開発の重点設定は次のとおり。

 

科学兵器開発→油田探索
発動機開発→中島系(栄1型)
陸戦兵器開発→その他(機動90式野砲)
艦船開発→商船(あきつ丸)

 

あえて油田探索に突き進みます。

 

全体的な方針として、当面は一にも二にも物資の備蓄に努める。その間に、現有艦船の改装工事。戦艦・空母・重巡は対空兵装強化。軽巡は輸送艦と重雷装艦に。全部輸送艦にした方がいいのかもしれないけど、魚雷で敵大型艦を粉砕する快感も味わいたい。駆逐艦は対潜型に改装。大戦前半、(丙型)海防艦の数が揃うまでの敵潜水艦対策はこれしかありませんね。

 

対外的には、開始直後のノモンハン停戦は受諾→独ソ戦開始と同時に対ソ侵攻開始→ネルチンスク占領で講和(場合によっては、もうちょい戦線を拡大するかも)→中国大陸打通作戦→対英仏蘭宣戦……という、前回と同じ手順で。新味はないけど、米国相手にがっぷり四つに組んで戦うとなると……。

 

ソ連を放っといて南進という手もあるけど、「根拠地士気レベル初期値」を「可変」に設定しているので、中盤以降にソ連叩くとなると、けっこうしんどそうだし。

 

当面は退屈なプレイが続くな。