「ただ戦うのみ」テストしてもらっている最中に、一方では次回作の構想に着手。気が早いというか、新しもの好きというか……。

以前から考えていたんですが、既存の小説をモチーフにして、これをRPGに展開してみることにしました。とはいえ、著作権の問題が絡むと面倒なので、著作権切れの作家を。

白羽の矢を立てたのは、夢野久作。日本探偵小説三大奇書「ドグラ・マグラ」の作者です。

この「ドグラ・マグラ」ですが、実に妙ちくりんな内容でして、「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」と言われるほど、変わった小説(?)です。

私、一度読んでみましたが、おそらく異常には至っていません。というか、読んでもどうにも理解できなかったので、読破したことになっていないのでしょう。内容を理解すると、その瞬間におかしくなるのかもしれませんね。

話がわき道に逸れましたが、RPG化を目指すのは「ドグラ・マグラ」ではありません。無理です。そもそも長編はしんどいので、夢野久作の短編小説をモチーフに作ってみようと考えています。「いなか、の、じけん」とか「人間腸詰」なんか、おもしろいかもしれません。