ご多忙のことは百も承知だったが
一番お世話になった自分が 黙ってその日を待ってもいいのか
一番お世話になった自分が 黙ってその日を待ってもいいのか
「もし奇跡的に一日 空きましたら教えてください」
メールしたものの やはり無理だろうなと
ほぼあきらめかけていたとき
「2月10日が空きました」
メールしたものの やはり無理だろうなと
ほぼあきらめかけていたとき
「2月10日が空きました」
>>>旅立ちの日に]
よかさんのリクエストは妙見山初谷渓谷
花もなく蝶もいないこの季節 鳥を追いたいのだとすぐに理解
いつものように カメラ片手ののんびり歩きを胸に描いたが
この奇跡的な一日を 自分のような奴が最後まで独り占めしていいのか
花もなく蝶もいないこの季節 鳥を追いたいのだとすぐに理解
いつものように カメラ片手ののんびり歩きを胸に描いたが
この奇跡的な一日を 自分のような奴が最後まで独り占めしていいのか
この喜びは この奇跡の時間は 自分よりも先に知り合い そして
よかさんと自分が知り合うきっかけをつくってくれた彼らこそが
享受すべきなのだ
よかさんと自分が知り合うきっかけをつくってくれた彼らこそが
享受すべきなのだ
思い返せば uriさんやよかさんと出合えたのも
3人のおかげ。。。
3人のおかげ。。。
そして だれもいなくなると 寂しさが一気にこみ上げる
今日が格別な1日だったからだと この歳になるとわかっているが
ひとりの部屋では いろんな思い出が走馬灯のように
脳裏を回り続ける
今日が格別な1日だったからだと この歳になるとわかっているが
ひとりの部屋では いろんな思い出が走馬灯のように
脳裏を回り続ける
丁寧な仕上げ
いったいどれだけ時間をかけてくださったのだろう
いったいどれだけ時間をかけてくださったのだろう
よかさんへの感謝の気持ちは 改めて後のページにつづく。。。