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ご多忙のことは百も承知だったが
一番お世話になった自分が 黙ってその日を待ってもいいのか

「もし奇跡的に一日 空きましたら教えてください」
メールしたものの やはり無理だろうなと
ほぼあきらめかけていたとき
「2月10日が空きました」




よかさんのリクエストは妙見山初谷渓谷
花もなく蝶もいないこの季節 鳥を追いたいのだとすぐに理解
いつものように カメラ片手ののんびり歩きを胸に描いたが
この奇跡的な一日を 自分のような奴が最後まで独り占めしていいのか

この喜びは この奇跡の時間は 自分よりも先に知り合い そして
よかさんと自分が知り合うきっかけをつくってくれた彼らこそが
享受すべきなのだ


そうしてその日は 同窓会のような日になった

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姫は今も姫であり みんなのマドンナに変わりない

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超新喜劇的なこのふたりの掛け合いも健在

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千「あんた そのアングルは年期入っとるな」

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水量がなく お約束のドボンは見れず

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歩くうちに 心は10年前にタイムスリップしていました

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予約宴会までの時間調整で あちこち立ち寄り

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かめたにさんで牡丹鍋

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(写真↑は3人前)

よかさん ありがとうございました

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ししフルトで生を

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冷奴は秋鹿の春出しを冷酒で

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豆腐は 能勢の山口豆腐

一切れが大きく 透明感のある赤色が美しい

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そして長く煮込まなくてもやわらかいのには驚いた

鍋は 左の「千秋(せんしゅう)」を熱燗でいただいた

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秋鹿の燗は バンビカップ で出てきます

千秋を飲みながら千春ちゃんを撮る

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この鍋が3人でひとつ

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3時間半があっという間に過ぎ去った

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最初にげんの駅に着き ふたりの神を見送れば

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「3人寄れば・・・」 の3人がいっしょに降りてくれていた


思い返せば uriさんやよかさんと出合えたのも
3人のおかげ。。。

感謝してます

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ありがとう

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そして だれもいなくなると 寂しさが一気にこみ上げる
今日が格別な1日だったからだと この歳になるとわかっているが
ひとりの部屋では いろんな思い出が走馬灯のように
脳裏を回り続ける


そうだ よかさんにいただいた「竹のぐい飲み」で3次会だ

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丁寧な仕上げ
いったいどれだけ時間をかけてくださったのだろう

よかさん ありがとうございました 乾杯!

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よかさんへの感謝の気持ちは 改めて後のページにつづく。。。