ジャノメチョウ

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>>> 『170430 持つべきものは飲み友』から続く。。。


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『げんさん ちょこっとだけ歩いて今度は昼間っから下界で飲もやないか♪』
『しげさん そらよろしいな』
『どこ行こか?』
『7年前のあそこにしよ 青春プレイバックや♪』




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そのルートこそ 3年間の活字だけの(ブログだけの)つきあいを経て
しげさんとはじめてジョイントした
記念のプチバリコースなのだ


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森林限界(笑)を抜けると須磨アルプス横尾山西稜馬ノ背を見下ろす
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楽しい部分はあっという間

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7年前は高取山(中央奥)頂上でで雨宿り宴会だった

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この日は真夏日だった

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一般道に合流し 一旦馬ノ背コルまで下る


馬ノ背コルから登った横尾山南陵を見上げる

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アプローチの無名の谷の向こうに大阪湾と和歌山まで見える

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馬ノ背コルから横尾山に登り返し

栂尾山から淡路島を望む 海の色が最高だった

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栂尾山からは全山縦走路ではなく真南に下る

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須磨離宮公園で1次会(写真は一人分)

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イチガンデビュー

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 いえいえ、しげさんは実はげんよりもずっと先に
 アルプスもイチガンで写していたカメラマンなのです



枯れてなお美しい 自分もこうありたいものだ

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アジサイの仲間?

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またつまらぬものを撮ってしまった(五右衛門の声で読むこと)
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まるで滝のような フジ瀑

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白色とのツートーンはカキツバタ(燕子花)だそうです

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カラスノエンドウ(矢筈豌豆)

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公園内だけど 里山の花を見るとうれしくなる


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旅立ちのとき

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時を忘れて蝶を追いかけているうちに 気づけば夕方
まさに『こどもの日』である

それならもうあの店も開くだろう
(そこは大人に戻っている)
『行こか♪』


BGM>>> 「ただお前がいい」


7年前と同じ板宿で

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やぶ家

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つくねと皮はよく焼いて

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大吟醸『獺祭』

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刺身で食べられるこの3種はレア焼きで

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あれこれ追加し4時間

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何年たっても これだけはぶれない

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歩いている時間より写真を撮っている時間の方が長く
写真を撮っている時間より飲んでいる時間の方が長かった1日
しげさんにはさぞかし退屈だっただろうけど
げんの身を案じて げん向きのゆるゆるプランを考えてくれたしげさん

タフでストイックで山を心から愛する男であり
だけど女好きのエロオヤジであることは 誰もが知っているが
実は自然を愛するロマンチストであり そして
いつも自分のことより人を喜ばせることを優先する心優しい男であることを
一番知っているのは自分である


ありがとうしげさん また遊ぼなー

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それじゃあまたなと別れる時の おまえがいい。。。




山陽月見山 9:55
10:10 登山口
11:10 バリ突入
11:45 馬ノ背一般道合流
11:50 横尾山と東山のコル 12:00
12:20 ▲横尾山
12:40 ▲栂尾山(カステラ)12:50
13:15 須磨離宮公園 16:30
17:00 やぶ家(板宿店)21:00

ザック:11kg(カメラ含む、出発時)
天 候:快晴(真夏日)
万歩計:20794歩


概念図

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(赤線がプチバリ部分)





■こどもの日メモリー