昨日はマチュー・カソヴィッツの「憎しみ」を観た。

ずっと観たかった映画だったが、アマゾンプライムで観られるようになっていたので即再生。

評判通りの素晴らしい映画だった。

マチュー・カソヴィッツは他に有名な監督作品はないので、

これが最高の作品なんだろう。カンヌで新人監督賞のようなものを受賞している。

 

初期の作品が良くても、その後の作品はイマイチという映画監督は割といると思う。

ヴィム・ヴェンダース、ベルトルッチ、ジャン=ジャック・ベネックス、

ジャームッシュ、グザビエ・ドラン、レオス・カラックス、シャンタル・アケルマン...

 

最初の作品が売れて有名になって、大物俳優を使うようになったり、

ハリウッド進出して失敗したり、方向性が一貫してなかったり。なんか残念。

 

ブレッソンやケン・ローチなどは有名な俳優を使わない。

ゴダールも最後の数作品ではそうだったと思う。

テーマや作風の一貫性の点ではブレッソンが秀でている。

 

カソヴィッツは俳優で売れているので、これで良いのかもしれない。

 

まとまりがないが、誰も読まないと思うのでこれでいいか... 笑い泣き

 

追記:「憎しみ」の中に出てくるオブジェに見覚えがあると思ったら、

パリに行った時に訪れて写真を撮っていた(サントゥスタッシュ教会、Eglise Saint Eustache)。