もうそろそろ今年も終わりですね。
ということで、随分前ですが今年の正月明けの話です。
課長：「N子は正月休みはどういう風に過ごすんだ？」
N子：「青春１８きっぷでいけるところまで言ってみようと思います。」
はんぶんパパ：「へぇ～。」
～そして正月明け～
課長：「で、旅行はどうだった？」
N子：「ほんとは金沢に行きたかったのですが、雪が深くて断念しました。」
はんぶんパパ：「ふ～ん、それだけ？」
N子：「京都文化博物館に行ってきました。」
課長：「へぇ～そんな趣味があるの。」
N子：「学芸員になりたかったので・・・。」
はんぶんパパ：「単位取れなかったの?」
N子：「いえ。そこ限定でなりたかったので、断念しました。」
課長：「・・・。それはよく分からないけど、楽しかったの？」
N子：「休館日で中に入れなかったので、まわりを一周して帰りました。」
はんぶんパパ：「他どこか見てないの？」
N子：「それだけが目的だったので・・・。」
調べてから行こうよ。
ていうか、学芸員ならなくてよかったね。
とれたてのネタ。
この時期になると我が社では取引のある各社に「お歳暮」を送ります。
各社員がそれをチェックし、確認印（またはサイン）をするのですが、
・・・おわかりいただけますでしょうか。
お歳暮の申込用紙は複写になっているので、サインだと写ってしまいます。
「複写注意」と書かれてあるにもかかわらず、確認のサインを上からしてしまったうえに、
神がかり的に品名「N子」、単価「N子」になっているのです。（！！）
しかも枠をほとんど外さず、どストライク（！！！）
↑もし送っていたら（想像図）。
もしかしたら、今読んでる誰かに届くかもしれません。
そのときは、つまらないものですがどうぞお受け取下さい。
返品不可です。
（つづく）
とある会議。
部長：「これから12月にかけて、各自営業できるところを発表してください。」
はんぶんパパ：「A社とB社とC社にそれぞれ○○の企画を持ち込みます。」
部長：「次」
社員T：「K社は来年××のイベントがありますので、それにあわせて提案してきます。」
部長：「次」
N子：「可能性はありませんが、■■社に持ち込もうと思います。」
・・・。
可能性がないんだったら、行くな。
