少しの間、沈黙が続いた、その沈黙を破ったのは、レッドポイズンだ。彼女は、ああ、僕が勝手にレッドポイズンは、女性だって思ったので、彼女って、そのレッドポイズンが、僕に

『天界からの猫、苦しむことはない。猫は、間違っていない、私達モンスターに、白いスズランの花で、花園を創って幸せになって欲しいと言ったのは、間違いではない。いつかそんな日が来ることを、ずっと待っていたのだから、その為に、猫を誘ったのだから。この白い花をここに持って来てもらうために、いろいろと、猫達には、迷惑をかけた、悪いことをしたと思っている、すまなかった、謝る。ただ、人間には、気がついて欲しかった、自分達が、以下にこの世に対して、傲慢かということを、自然に対して、生き物の蝋燭の炎に対して、何故、簡単に自然を壊してしまうのか、何故、簡単に人の動物の植物のその他の命を奪ってしまうのか。それが、地球の怒りに触れてしまっていることに、どうして気がつかないのか。ホープ、お前は、モンスターの最後の生き残りとなる、モンスターの血が受け継がれていなくても、お前にはきっと分かったでしょう、私達が何を望んでいたかが。猫たち、そしてガーディアンたち、この地球に、私達が存在しないことを、そして二度と私達が生まれないことを、私達は望んでいるのです。だから、猫、苦しみことはない。ほら、見てごらん、世界中からここに、モンスターが集まって来ているのが分かるだろ。もうそろそろ、赤い地球からも、帰って来る。ガーディアン、本当は・・・』

『ああ、知っているよ、本当は、私たちガーディアンとモンスターは、兄妹だ』って、ストーンさん

『えっ』って、そして、全員で『兄妹?』って、

エンジェルさんは、信じられないって顔をしながら、もう一度口の中で、『兄妹、私とモンスターが』って、繰り返していた。

『もしかしたら、青い地球にはモンスターで、赤い地球にはガーディアンさんたちが、そのいろいろな事があったけれど、基本は二つの地球を守るっていうこと。でも、それだったら、モンスターさんたちが眠りにつかなくて、地中の中で』って、僕が言うと

『猫、モンスターは、モンスターなんだよ。今、眠りにつくことを止めてしまうと、また、人間の心の中にモンスターは、住み着いてしまう。まあ、私達が眠りについてしまっても、違うモンスターを人間は創りだすのだろうけれど、しばらくは、そう、ホープが大人になるまでは、静かな地球で』って、レッドポイズン

『ワーすごいよ、花園にいっぱいスズランの花が咲き始めている』って、愛ちゃん

『それに、モンスターがあっち、こっちから』って、リッちゃん

『ストーン、元ちゃん、赤い地球から、隊長さん、空君、エナジーが帰ってきます。それとモンスターの移動が、赤い地球からも』って、メカニックさん


         つづく