『愛ちゃんの頭の中が、おかしくなりそう。モンスターって透明人間だったの?それに、戦争やテロも、モンスターの仕業なの』って、愛ちゃんが聞くと

『前にも話したけれど、青い地球の住民は、青い地球が誕生した時から、生きるために戦いをしている。それは、人間だけじゃなくて、動物も生きていくために戦っている。青い地球では、必要な戦いもあるのかもしれない、私たちの赤い地球では、ありえないことなんだけれど』って、エンジェルさん

『モンスターも生きて行くために、生き物の中に入っていくって事』って、リッちゃん

『なんで、モンスターって、地球に来たの』って、愛ちゃん

『そうだよ、モンスターってどこに住んでいるんだ』って、リッちゃん

『モンスターは、おそらく地球に住んでいるんだ』って、エナジーさん

『地球って、どっち、青い、赤い、どっちに』って、アッちゃん

『僕、少し分かったような気がする。もしかしたら、地球って、二つじゃなくて、三つになるんじゃなかったの。それが、何かのアクシデントで、二つにしかならなかった、簡単に言えば、モンスターは、椅子取りゲームに負けたっていうこと、違うかな』って、僕が言うと、そうその通りって顔をしてストーンさんが

『そう、元ちゃんの考えは、当たっていると思う。透明人間の住むはずだった地球は、生まれなかったんだ』って、

『じゃ、初めから決まっていたの、その青い地球は僕らの地球で、赤い地球はストーンさんたちの地球って、そして、もう一つ生まれるはずだった地球が、透明人間の地球って』って、リッちゃん

『いや、違うよ。本当は、青い地球って僕らの地球じゃなくて、透明人間の地球になるんだったのかも。だから、青い地球が生まれたときから、いるんだよ。僕らや愛ちゃんたち人間の、祖先と一緒に初めから。それだから、青い地球は、争いごとが絶えないんだよ』って、僕

『ああ、そういう考え方もあるかもしれない。確かに、モンスターは、私たちの赤い地球には、ごく最近になってから侵入して来たんだ。おそらく、なかなか青い地球を手に入れることが出来ないので、赤い地球にも手を出すことにしたんだと思う。若しくは、両方を爆発させて、新しい地球を創ろうとしているのかも知れない』って、ストーンさん

『そんなことできるの。だって、二つの地球が爆発したら、二つとも壊れてしまうんでしょ。それじゃあ、意味ないのに』って、アッちゃん

『でも、自分達だけ、爆発のことを知っていたら、一時的にどこかに非難して、新しい地球が誕生したら、帰ってくるってこと考えられる』って、僕

『そんなこと知らない、青い地球の生きものや、赤い地球の生きものは、どうなるの』って、愛ちゃん

『それは、・・・』僕は、答えにつまった。


          つづく