『それは、多分・・・』って、僕は、続きを言うことが、苦しくなって言えなくなってしまった。その質問をした空君も、僕が、どんな答えを言うのかが、分かっているから
『もう、いい。僕、絶対に、お母さんやお父さんやお姉ちゃんを守るから。絶対に、守るから』って
僕らは、重い沈黙のまま、先を目指して足を進めた。そんな、僕らにどこからともなく、金属と金属を擦ったような音が聞こえてきた。よーく耳を澄ませて聞いていると、その音は、なんか言葉を話している。
『何か、言っている様に、聞こえる』って、リッちゃん
その音は、何回も同じ音を繰り返している、何回も聞いていると、なんとなくその音が
『あなた達は、何者、どこから来たの』って、言っているように聞こえてきた。
『僕らの言葉が、分かるの』って、僕が言うと、その音は
『あなた達は、何者、どこから来たの』って、又、同じことを聞いてきた。
『僕らは、天界から来たんだ』って、僕
『天界、本当に、天界から来たのですか』って、音
『そう、本当に天界から来たんだ』って、アッちゃん
『ああ、正確に言うと、地上の住民の僕の弟の犬が一頭、それとピュアな心を持つ地上の住民が一人』って、僕
『僕らは、モンスターをやっつけに来たんだよ』って、リッちゃん
『モンスター、あの地上の住民達を』って、音
『地上の住民は、モンスターなんかじゃないんです。ただ、心の隙間にモンスターが入り込んで、モンスターの化身になってしなったんです』って、アッちゃんが言うと
『心の隙間にモンスターが、入り込んだ。そんなことは、今、どうでもいいこと、地上の住民達は、いつも争いを行っている。その争いは、この地核の中の地軸を、少しづつずらしている。私たちは、宇宙に、この地球が誕生した時から、地殻の中で地軸がずれないように、守っている。それなのに、地上に住む住民たちは、地軸をずらそうと地殻の中にまで、侵入してきた。私たちは、それが仮に、モンスターに心を奪われた、モンスターの化身でも、許すことは出来ない。この地球が破壊されるということは、私たちの仲間の住む、もう一つの地球も同時に破壊されるということだから』って、音
『もう一つの地球?』って、隊長さんが、裏返るくらいの驚いて、言った。
僕らも、もう一つの地球、それって、何ってそれぞれが心の中で、
『あの、もう一つの地球って、そこにも、あの人間が住んでいるんですか』って、空君
『そう、住んでいる、この地球の住民よりも、はるかに知能の高い、平和的な仲間たち』って、音
『それで、どうして、もう一つ地球が、宇宙に存在するんだ。どうして、その存在を私たちは、知らなくて、あなた達は、知っているんだ。そして、どうして、あなた達だけが、この地核に、入っていらけれんだ』って、隊長さん
『元ちゃん、知っていた、もう一つの地球って』って、リッちゃん
『知らない』って、僕
なんか、政治家って、芸能人もそうだけど、就職先がないから、親が政治家だったからとか、芸能人だったからっていうんで、手っ取り早くなれるからなるのかな![]()
なんか、世襲って・・・かな。